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霧島市議会インターネット中継

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※本会議の録画映像がご覧いただけます。

  • 令和3年第4回定例会
  • 12月17日 一般質問
  • 日本共産党霧島市議団  前川原 正人 議員
1 介護保険料・国保税の負担軽減について
(1) 介護保険は,「介護が必要な人が使えない」など制度の後退がある。一方,本市の介護保険特別会計決算(令和2年度)では,4億2,733万円の黒字,基金では6億2,000万円との報告である。特に,年金暮らしの高齢者の負担は重く負担軽減すべきと考えるがどうか。
(2) 国民健康保険税の負担は,市民の暮らしを圧迫している状況がある。市独自の施策として,2022年度も国保税負担軽減が必要と考えるがどうか。

2 子育て支援策について
・ 子ども医療費は,県の施策として「住民税非課税世帯は病院窓口無料」であり貧困対策と考える。子育て支援対策は,課税・非課税関係なく医療費無料とすべきと考えるが,市独自の施策として子ども医療費は高校卒業まで無料とすべきではないか。

3 農家所得向上対策について
(1) 農産物を育てる上で,欠かせない軽油や重油,肥料の値上がりは農業経営に大きな打撃を与えている。持続可能な営農活動の一環として,市独自の施策が必要と考えるがどうか。
(2) 市長の選挙公約にも,「農業者への市独自支援拡大」を明確にしているが,具体的にはどのような内容を考えているのか。

4 地域活性化対策について
(1) 霧島市に合併し,国分・隼人以外の中山間地域は人口減が顕著に表れている。地域活性化策の取組が求められるがどうか。
(2) 各地域の特性を活かした土地利用やビジョンなど,計画性が求められるがどうか。
(3) 地域活性化には「観光資源の開発や研究」が必要と考えるがどうか。
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