※本会議の録画映像がご覧いただけます。
- 令和4年第1回定例会
- 2月28日 一般質問
- 無会派 山口 仁美 議員
1 こども・くらし相談センターの相談体制等について
開設から約2年になるが,労働基準法等を遵守しながら,子供や家庭の緊急時に24時間365日迅速に対応するために,どのような体制づくりが必要であると考えているか。
2 進路指導とジェンダー教育について
(1)グローバル・ジェンダー・ギャップ・レポート2021で,日本は156か国中120位に位置し,社会全体のジェンダーギャップの解消と,性別に関係なく活躍できる社会が必要とされる。そのなかで,共同通信社より,2021年春の鹿児島県の女子の大学進学率は全国最下位という報道が話題となった。本市の見解はどうか。
(2)あらゆる分野において性別問わず,適性に応じて活躍できる状況が望まれるが,現実的には,進路選択・文理選択段階ですでに性差が見られるがどうか。
(3)市民意識調査の結果から,理想と実社会の現状や慣習には大きな差がある。性別・年齢等によらず誰もがその人らしく活躍できる社会の実現に向けて,教育に期待する声も多い。児童生徒が,実社会のジェンダーを疑問に感じたり,乗り越えていくための教育が行われているか。また,児童生徒の進路を大きく左右する保護者に情報提供する考えはないか。
(4)キャリア教育で関わる市内企業にも,本市のジェンダー教育の取組状況などをお伝えし,協力いただくことはできないか。
3 学びの保障とタブレットの持ち帰りについて
(1)コロナ感染拡大防止を理由に欠席せざるをえない児童生徒がいるが,その学びの保障はどのように対応しているか。
(2)令和3年第3回定例会において,家庭環境等によらず児童生徒の学びを保障するために,「タブレット端末の持ち帰り」を提案した。鹿児島県内外で,持ち帰りを実施している自治体が急増している。本市の対応状況はどうか。
開設から約2年になるが,労働基準法等を遵守しながら,子供や家庭の緊急時に24時間365日迅速に対応するために,どのような体制づくりが必要であると考えているか。
2 進路指導とジェンダー教育について
(1)グローバル・ジェンダー・ギャップ・レポート2021で,日本は156か国中120位に位置し,社会全体のジェンダーギャップの解消と,性別に関係なく活躍できる社会が必要とされる。そのなかで,共同通信社より,2021年春の鹿児島県の女子の大学進学率は全国最下位という報道が話題となった。本市の見解はどうか。
(2)あらゆる分野において性別問わず,適性に応じて活躍できる状況が望まれるが,現実的には,進路選択・文理選択段階ですでに性差が見られるがどうか。
(3)市民意識調査の結果から,理想と実社会の現状や慣習には大きな差がある。性別・年齢等によらず誰もがその人らしく活躍できる社会の実現に向けて,教育に期待する声も多い。児童生徒が,実社会のジェンダーを疑問に感じたり,乗り越えていくための教育が行われているか。また,児童生徒の進路を大きく左右する保護者に情報提供する考えはないか。
(4)キャリア教育で関わる市内企業にも,本市のジェンダー教育の取組状況などをお伝えし,協力いただくことはできないか。
3 学びの保障とタブレットの持ち帰りについて
(1)コロナ感染拡大防止を理由に欠席せざるをえない児童生徒がいるが,その学びの保障はどのように対応しているか。
(2)令和3年第3回定例会において,家庭環境等によらず児童生徒の学びを保障するために,「タブレット端末の持ち帰り」を提案した。鹿児島県内外で,持ち帰りを実施している自治体が急増している。本市の対応状況はどうか。