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霧島市議会インターネット中継

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※本会議の録画映像がご覧いただけます。

  • 令和4年第2回定例会
  • 6月14日 一般質問
  • 日本共産党霧島市議団  宮内 博 議員
1 市長の政治姿勢について
(1) ロシアによるウクライナ侵略を早期に終わらせるために「ロシアは国連憲章を守れ」の世論を広げなければならない。憲法9条を柱にした平和外交こそ政府に求めるべきだが、市長の見解はどうか。
(2) 「広島・長崎を繰り返さない」これは市民共通の願いである。この機に乗じて「核兵器の共有」や「敵基地攻撃」など「力には力」の動きが広がっている。「非核平和宣言」都市の首長として、「核兵器をアメリカと共有すべき」との議論でなく、政府に核兵器禁止条約への参加を求めるべきだが見解を問う。

2 地熱発電所建設問題について
(1) 霧島烏帽子岳の地熱発電所建設計画は、バイナリー方式で行うとされている。計画地から約700mには、市の源泉である湯之野温泉があるが、地熱開発による影響はどのように議論されたのか。
(2) 影響があった場合の市の対応についてはどうか。

3 観光政策について
(1) 国指定史跡である上野原遺跡は、国内最古級の1万500年前の集落跡地だったことが最新の研究で明らかになっている。この機会に、新たな観光資源として更なる活用が期待されるが、どのような議論がされているのか。
(2) 国の重要文化財に指定された鹿児島神宮敷地内にある宮坂遺跡は、7300年前の鬼界カルデラ大噴火で噴出したアカホヤ火山灰の下にあり、県内では最古級の貝塚と言われている。鹿児島神宮を訪れる観光客が足を運ぶ遺跡として活用すべきだがどうか。

4 国際交流事業について
・市内で最も居住者の多いベトナムからの国際交流員の招致や市民との交流を促進することが求められるが、議論の経過と対策について見解を求める。
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