※本会議の録画映像がご覧いただけます。
- 令和4年第3回定例会
- 9月9日 一般質問
- 若獅子会 今吉 直樹 議員
誰もとりこぼさない子どもの居場所づくりについて
(1) 霧島市では「霧島市ふるさと創生人口ビジョン」令和2年改訂版において、本市の将来人口に関する数値整理や分析などを行い、将来の人口の現状や課題、将来人口の推計をまとめている。令和2年に実施された国勢調査結果を踏まえて、本市の少子化の現状と課題の認識はどうか。
(2) 人口減少、少子化、孤立化、核家族化といった社会課題は、子どもの貧困や虐待を生み、長期にわたってその人を苦しめる。社会的コストも非常に大きく、将来にわたって社会全体に大きく影響する貧困や虐待に関する本市の現状と課題はどうか。
(3) 学校、家庭に次ぐ第三の子どもの居場所として「子ども食堂・地域食堂」活動が、民間の自発的な取組みとして広がっている。民間団体との連携や活動を支える政策、仕組みづくりが必要と考えるがどうか。
(4) さまざまな事情で学校に行くことができずに苦しんでいる子ども達が全国的に増加している。今、起こっている子どもの問題に対して、多様な教育機会を確保する必要があると考えるが、本市の現状と課題の認識、今後の対策はどうか。
(1) 霧島市では「霧島市ふるさと創生人口ビジョン」令和2年改訂版において、本市の将来人口に関する数値整理や分析などを行い、将来の人口の現状や課題、将来人口の推計をまとめている。令和2年に実施された国勢調査結果を踏まえて、本市の少子化の現状と課題の認識はどうか。
(2) 人口減少、少子化、孤立化、核家族化といった社会課題は、子どもの貧困や虐待を生み、長期にわたってその人を苦しめる。社会的コストも非常に大きく、将来にわたって社会全体に大きく影響する貧困や虐待に関する本市の現状と課題はどうか。
(3) 学校、家庭に次ぐ第三の子どもの居場所として「子ども食堂・地域食堂」活動が、民間の自発的な取組みとして広がっている。民間団体との連携や活動を支える政策、仕組みづくりが必要と考えるがどうか。
(4) さまざまな事情で学校に行くことができずに苦しんでいる子ども達が全国的に増加している。今、起こっている子どもの問題に対して、多様な教育機会を確保する必要があると考えるが、本市の現状と課題の認識、今後の対策はどうか。