※本会議の録画映像がご覧いただけます。
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- 令和4年第4回定例会
- 12月9日 一般質問
- 霧島市政クラブ 宮田 竜二 議員
1 霧島市公共施設管理計画について
平成27年に制定され、令和4年に改訂された「霧島市公共施設管理計画」によると、本市の公共施設保有量は82.2万㎡と、人口規模が類似する他の自治体と比較すると、突出して高い値となっており、公営住宅やスポーツ・レクリエーション施設の占める割合が多いことが特徴であることが示されている。また、今後、少子高齢化や人口減少が予想され、社会保障費の増加や税収入の減少が見込まれる中、公共施設の大規模改修や更新等に係る将来のコストをどのように縮減していくかが大きな課題であり、本市の財政状況から、公共施設の総量を適正化することで、平成27年からの40年間で249億円、年間約7億円の効果が期待できる。そのために、「保有量の縮減」、「長寿命化推進」、「財源確保」に取り組む必要があるとの方針が明言されている。
(1) 平成27年から令和3年までの公共施設保有量の縮減実績を示していただきたい。
(2) 第1期実施計画後期(令和2年~令和6年)では、公営住宅の除却が計画されているが、建て替えを実施しない方針の跡地は、どのように処分する方針なのか考えを示していただきたい。
(3) 第1期実施計画後期では、スポーツ・レクリエーション施設の対象件数が少ない理由は何か。
(4) 将来的に、公共施設の広域連携に取り組む考えはないか。
平成27年に制定され、令和4年に改訂された「霧島市公共施設管理計画」によると、本市の公共施設保有量は82.2万㎡と、人口規模が類似する他の自治体と比較すると、突出して高い値となっており、公営住宅やスポーツ・レクリエーション施設の占める割合が多いことが特徴であることが示されている。また、今後、少子高齢化や人口減少が予想され、社会保障費の増加や税収入の減少が見込まれる中、公共施設の大規模改修や更新等に係る将来のコストをどのように縮減していくかが大きな課題であり、本市の財政状況から、公共施設の総量を適正化することで、平成27年からの40年間で249億円、年間約7億円の効果が期待できる。そのために、「保有量の縮減」、「長寿命化推進」、「財源確保」に取り組む必要があるとの方針が明言されている。
(1) 平成27年から令和3年までの公共施設保有量の縮減実績を示していただきたい。
(2) 第1期実施計画後期(令和2年~令和6年)では、公営住宅の除却が計画されているが、建て替えを実施しない方針の跡地は、どのように処分する方針なのか考えを示していただきたい。
(3) 第1期実施計画後期では、スポーツ・レクリエーション施設の対象件数が少ない理由は何か。
(4) 将来的に、公共施設の広域連携に取り組む考えはないか。












