※本会議の録画映像がご覧いただけます。
- 令和5年第3回定例会
- 9月7日 一般質問
- 公明党霧島市議団 鈴木 てるみ 議員
1市民の安心安全な暮らしについて
(1)市民が、自分のかかりつけ医や服薬、緊急連絡先等の情報を専用の容器に入れ、自宅の冷蔵庫に保管しておくことで、万一の救急時に救急隊員がその情報を活用し、迅速な救命活動が行える。多くの自治体が取り組むこの事業を本市でも取り組まないか。
(2)地震の際の通電火災を防ぐため、避難時にはブレーカーを下ろすこととされているが、高齢者にとって高いところにあるブレーカーを下ろすことは容易では無い。感震ブレーカーは大きな揺れがあった時、自動で電気を遮断する機器だが、希望する市民に設置の支援を行わないか。
2女性活躍の推進について
(1)第二次総合計画では、審議会での女性登用率の目標を40%としているが、現状と今後の見通しを示されたい。
(2)兵庫県小野市では、公益性の高い活動、例えば議会や審議会、自治会等に参画して活躍する女性リーダーを育成することを目的にした「おのウイメンズ・チャレンジ塾」を開催し、成果を出している。本市でも取り組まないか。
3地域共生社会の実現に向けた取組について
(1)これまでの取組と課題を示されたい。
(2)日置市や海津市など、このほど地域福祉推進計画を策定した。市社協と一体となって作るこの計画について見解を伺う。
(3)鹿屋市社協と地域住民が始めた「ドライブサロンプラス」は、地域の支え合いで取り組む買い物支援である。この取組の感想を伺う。
(1)市民が、自分のかかりつけ医や服薬、緊急連絡先等の情報を専用の容器に入れ、自宅の冷蔵庫に保管しておくことで、万一の救急時に救急隊員がその情報を活用し、迅速な救命活動が行える。多くの自治体が取り組むこの事業を本市でも取り組まないか。
(2)地震の際の通電火災を防ぐため、避難時にはブレーカーを下ろすこととされているが、高齢者にとって高いところにあるブレーカーを下ろすことは容易では無い。感震ブレーカーは大きな揺れがあった時、自動で電気を遮断する機器だが、希望する市民に設置の支援を行わないか。
2女性活躍の推進について
(1)第二次総合計画では、審議会での女性登用率の目標を40%としているが、現状と今後の見通しを示されたい。
(2)兵庫県小野市では、公益性の高い活動、例えば議会や審議会、自治会等に参画して活躍する女性リーダーを育成することを目的にした「おのウイメンズ・チャレンジ塾」を開催し、成果を出している。本市でも取り組まないか。
3地域共生社会の実現に向けた取組について
(1)これまでの取組と課題を示されたい。
(2)日置市や海津市など、このほど地域福祉推進計画を策定した。市社協と一体となって作るこの計画について見解を伺う。
(3)鹿屋市社協と地域住民が始めた「ドライブサロンプラス」は、地域の支え合いで取り組む買い物支援である。この取組の感想を伺う。