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霧島市議会インターネット中継

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※本会議の録画映像がご覧いただけます。

  • 令和6年第1回定例会
  • 2月26日 議案に対する質疑
  • 日本共産党霧島市議団  宮内 博 議員
・議案第5号 霧島市介護保険条例の一部改正について
(1) 今回の条例改正では、所得段階区分を9段階、合計所得金額320万円以上を介護保険料上限額としている現行制度から、所得段階区分を13段階に改め合計所得金額720万円を上限額に引き上げている。その結果、所得段階では、11段階以上が負担増となる。今回の改定により負担増となる第1号被保険者の全体に占める比率とその金額を示されたい。
(2) 県内19市では、所得段階と保険料負担について細分化するなど独自の設定をしている自治体もあるが、今回の条例改正において、このような取組を参考にする議論はなかったのか。
・議案第6号 霧島市給水条例の一部改正について
 本条例は、水道法の改正を受けて提出されている。その結果、水道整備・管理行政に関する権限が厚生労働大臣から国土交通大臣に移管されることになる。その理由に災害対応の強化が挙げられているが、どのような強化策が示されているのか。
・議案第15号 議決事項の一部変更について
 議決事項の一部変更は、(仮称)霧島市クリーンセンターの工事請負費135億2,220万円を139億2,006万円へ3億9,786万円増額する変更契約として提出されている。増額分に占める建設資材の価格高騰分と人件費上昇分の具体的説明を求める。
・議案第37号 令和5年度霧島市一般会計補正予算(第 10号)について
(1) エネルギー等価格高騰対策支援事業の地区自治公民館加入世帯ごとの自治公民館数と支援額を示されたい。
・この事業の議論の中で、自治会への支援についてどのように議論したのか。
(2) エネルギー等価格高騰対策支援事業の畜産業の繁殖牛、肥育牛、酪農、養豚、養鶏の具体的事業者数と金額を示されたい。
・繁殖牛、肥育牛ともに49頭までの支援金が少ないのではないか。小規模農家にも配慮した支援策は、どのように検討したのか。
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