※本会議の録画映像がご覧いただけます。
- 令和6年第2回定例会
- 6月18日 一般質問
- 日本共産党霧島市議団 宮内 博 議員
1学校給食問題と地産地消推進策について
(1)学校給食費無償化は、今年4月から鹿屋市や曽於市、いちき串木野市などにも広がっている。学校給食費の保護者負担軽減を政策的に進める取組を求めるがどうか。
(2)隼人学校給食センターを民営化する計画が進められている。それは、市内に設置されている6か所の給食センターを民営化する一環として行われているのか。
(3)給食センターの民営化は「健康きりしま21(第4次)」に掲げる2027年度までの地産地消率を70%とする目標値を達成するうえで、障害とならないのか。
(4)地産地消の推進策は、どのように議論され対策を行おうとしているのか。
(5)自校方式の継続は、地産地消推進や災害時の対策上も効果的と思うがどうか。
(6)全国では、学校給食用の米や野菜は、農薬や化学肥料を使用しない有機農産物を提供している報告がある。その取組はどうか。本市でも、これらに学び改善を求めるがどうか。
(7)学校給食で使用する食材は、買取りなどによる価格補償で生産農家を育成し、生産意欲を高める施策として実施する考えはないか。
2豪雨災害対策について
(1)河川の堆積土砂の撤去は、豪雨災害対策として効果を発揮している。2023年度における市内2級河川の撤去実績はどうか。また、2024年度における天降川水系の撤去計画と土砂の有効活用策は、どのように進められるのか。
(2)雨水管理総合計画で10年以降の事業として示されている西瓜川原排水機場周辺の事業の前倒し、移動式ポンプの常設を行うべきだがどうか。
(3)姫城地区の住民が豪雨時に安全に避難できる新たな避難所の設置を求める声が多く出されている。現在指定されている避難所に代わる施設整備が求められるが見解を示されたい。
(1)学校給食費無償化は、今年4月から鹿屋市や曽於市、いちき串木野市などにも広がっている。学校給食費の保護者負担軽減を政策的に進める取組を求めるがどうか。
(2)隼人学校給食センターを民営化する計画が進められている。それは、市内に設置されている6か所の給食センターを民営化する一環として行われているのか。
(3)給食センターの民営化は「健康きりしま21(第4次)」に掲げる2027年度までの地産地消率を70%とする目標値を達成するうえで、障害とならないのか。
(4)地産地消の推進策は、どのように議論され対策を行おうとしているのか。
(5)自校方式の継続は、地産地消推進や災害時の対策上も効果的と思うがどうか。
(6)全国では、学校給食用の米や野菜は、農薬や化学肥料を使用しない有機農産物を提供している報告がある。その取組はどうか。本市でも、これらに学び改善を求めるがどうか。
(7)学校給食で使用する食材は、買取りなどによる価格補償で生産農家を育成し、生産意欲を高める施策として実施する考えはないか。
2豪雨災害対策について
(1)河川の堆積土砂の撤去は、豪雨災害対策として効果を発揮している。2023年度における市内2級河川の撤去実績はどうか。また、2024年度における天降川水系の撤去計画と土砂の有効活用策は、どのように進められるのか。
(2)雨水管理総合計画で10年以降の事業として示されている西瓜川原排水機場周辺の事業の前倒し、移動式ポンプの常設を行うべきだがどうか。
(3)姫城地区の住民が豪雨時に安全に避難できる新たな避難所の設置を求める声が多く出されている。現在指定されている避難所に代わる施設整備が求められるが見解を示されたい。