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- 令和6年第2回定例会
- 6月21日 一般質問
- 霧島市政クラブ 藤田 直仁 議員
浸水災害(自然災害)に おける対応について(総合計画施策2-4)
近年、気候変動による大雨や台風の激甚化が進み、自然災害の中でも、特に浸水被害や土砂災害などが拡大、頻発し、市民生活や都市機能への弊害、経済活動へ悪影響が懸念されている。また、本年1月に発生した能登半島地震の被害状況も鑑み、今後も引き続き災害に備えた危機管理や防災力の充実と強化を図りつつ、市民との連携による総合的な防災対策への取組が必要であると再認識できた。
(1)浸水対策のその後の取組について問う。
アハザードマップの改善について
イキッズセーフティマップ霧島市版の活用について
ウ浸水センサーの市街地への設置について
エ個人住宅雨水貯留施設等設置助成事業の一つである雨水浸透施設とは何を示しているのか。
(2)能登半島地震をもとに
ア一時的に3,000人以上の孤立者を出し大きな問題となったが、本市の現状とそのリスク対応について問う。
イ災害に備えて作成すべき地域防災計画や防災行動計画について、本市の現状と今後の対応について問う。
ウ災害時においては、行政や自治公民館、自治会の役割はとても重要であり、公助や共助のサイクルを適切に連動させるためには加入率のアップは必要不可欠であると思われるが、本市の現状と今後の対応について問う。
近年、気候変動による大雨や台風の激甚化が進み、自然災害の中でも、特に浸水被害や土砂災害などが拡大、頻発し、市民生活や都市機能への弊害、経済活動へ悪影響が懸念されている。また、本年1月に発生した能登半島地震の被害状況も鑑み、今後も引き続き災害に備えた危機管理や防災力の充実と強化を図りつつ、市民との連携による総合的な防災対策への取組が必要であると再認識できた。
(1)浸水対策のその後の取組について問う。
アハザードマップの改善について
イキッズセーフティマップ霧島市版の活用について
ウ浸水センサーの市街地への設置について
エ個人住宅雨水貯留施設等設置助成事業の一つである雨水浸透施設とは何を示しているのか。
(2)能登半島地震をもとに
ア一時的に3,000人以上の孤立者を出し大きな問題となったが、本市の現状とそのリスク対応について問う。
イ災害に備えて作成すべき地域防災計画や防災行動計画について、本市の現状と今後の対応について問う。
ウ災害時においては、行政や自治公民館、自治会の役割はとても重要であり、公助や共助のサイクルを適切に連動させるためには加入率のアップは必要不可欠であると思われるが、本市の現状と今後の対応について問う。