ナビゲーションを読み飛ばす

霧島市議会インターネット中継

文字の大きさ

※本会議の録画映像がご覧いただけます。

  • 令和6年第3回定例会
  • 9月4日 一般質問
  • いっしん会  竹下 智行 議員
1 すこやか保健センターの利活用について
霧島市すこやか保健センターは、鹿児島県隼人保健所として建設し、その後、移転に伴い空き家となった土地、建物を旧隼人町が県から購入。合併後、霧島市が改修工事を実施し、平成17年度に霧島市すこやか保健センターとして開所。令和7年度中に国分に移転することになっている。
ア,移転後の利活用についてどのように考えているのか。
イ,現在、成人検診、がん検診は旧市町で実施されており、隼人地区についてはすこやか保健センターで実施している。移転後の検診はどのようになるのか。
ウ,すこやか保健センターの耐震基準の問題はないのか。また、施設の魅力と課題をどのように考えているのか。
エ,令和5年3月議会の一般質問で、新たなこども館の設置について、市長は「既存施設の有効活用も視野に入れながら、全庁横断的に適地やその整備内容等について検討する」との答弁があった。すこやか保健センターは活用の対象とはならないのか。
2 隼人駅西側エリアのまちづくりについて
隼人駅東側エリアでは土地区画整理が着々と進んでおり、大型店舗の出店計画もあるとされている。また、隼人駅西側エリアの活性化に寄与すると思われる隼人駅東西自由通路は令和7年度中に完成の見込みと聴いている。一方、隼人駅西側から鹿児島神宮の西側エリアの活性化を望む声がある。
令和5年度、リノベーションスクール@隼人に参加した受講生が、使用されていなかった店舗を再生する取組や地域の公園を活性化していこうとする動きも見られる。
ア,隼人駅東地区土地区画整理事業の進捗状況と今後の予定を示せ。
イ,隼人駅西側エリアの現状をどう捉え、今後、どのような整備計画があるのか。
ウ,リノベーションスクールは令和3年度、令和4年度に国分エリアで開催され、令和5年度、令和6年度には隼人エリアで開催されている。リノベーションスクールの事業をどのように検証しているのか。
エ,リノベーションスクール@隼人の事業終了後、まちづくりについて、どのような支援を考えているのか。
戻る