※本会議の録画映像がご覧いただけます。
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- 令和6年第4回定例会
- 12月3日 一般質問
- 日本共産党霧島市議団 宮内 博 議員
1新水道ビジョンによる水道料金引上げ計画について
(1)霧島市は、新水道ビジョンの改定により、毎年13億円の建設改良費が必要として、その財源に充てるために水道料金を令和8年度と令和12年度の改定案で46.7%、令和9年度と令和13年度の改定案では、48.6%の水道料金引上げが必要としている。霧島市の令和5年度水道事業決算における純利益は、7億4,130万円余りだが、県内19市の水道事業における純利益は、どのように報告されているか。
(2)市民生活に欠かせない水道の料金引上げは、最小限度に抑制すべきだが、どのような議論がなされたのか。
(3)水道料金収入は、給水原価を抑えることによる効果が大きいが、その給水原価に大きく影響する「有収率」は、新水道ビジョンでは、どのような計画で進められようとしているか。
2豪雨災害対策について
(1)豪雨災害対策で重要な役割を担う用水路の放水門は、遠隔操作が可能な水門へと計画的な改修が行われているが、霧島市が管理する用水路や放水門の遠隔操作の進捗状況と今後の計画はどうか。
(2)隼人町松永平熊地区に設置されている水門も遠隔操作化を進めるべきだがどうか。
(3)県や市が管理する水門についても自動化を図る必要がある。天降川流域で排水ポンプ場が設置されている7か所の水門についても自動化を進め消防団員の負担を軽減すべきだが、県とは、どのような議論がなされているか。
3子ども医療費の病院窓口無料化の拡充について
(1)2025年度から中学3年生までは病院窓口負担なしで医療機関を利用できる。所得制限のない高校卒業までの医療費無料化の県内19市の状況はどうか。
(2)この取組が遅れている霧島市の改善策は、どのように議論されているか。
(1)霧島市は、新水道ビジョンの改定により、毎年13億円の建設改良費が必要として、その財源に充てるために水道料金を令和8年度と令和12年度の改定案で46.7%、令和9年度と令和13年度の改定案では、48.6%の水道料金引上げが必要としている。霧島市の令和5年度水道事業決算における純利益は、7億4,130万円余りだが、県内19市の水道事業における純利益は、どのように報告されているか。
(2)市民生活に欠かせない水道の料金引上げは、最小限度に抑制すべきだが、どのような議論がなされたのか。
(3)水道料金収入は、給水原価を抑えることによる効果が大きいが、その給水原価に大きく影響する「有収率」は、新水道ビジョンでは、どのような計画で進められようとしているか。
2豪雨災害対策について
(1)豪雨災害対策で重要な役割を担う用水路の放水門は、遠隔操作が可能な水門へと計画的な改修が行われているが、霧島市が管理する用水路や放水門の遠隔操作の進捗状況と今後の計画はどうか。
(2)隼人町松永平熊地区に設置されている水門も遠隔操作化を進めるべきだがどうか。
(3)県や市が管理する水門についても自動化を図る必要がある。天降川流域で排水ポンプ場が設置されている7か所の水門についても自動化を進め消防団員の負担を軽減すべきだが、県とは、どのような議論がなされているか。
3子ども医療費の病院窓口無料化の拡充について
(1)2025年度から中学3年生までは病院窓口負担なしで医療機関を利用できる。所得制限のない高校卒業までの医療費無料化の県内19市の状況はどうか。
(2)この取組が遅れている霧島市の改善策は、どのように議論されているか。












