※本会議の録画映像がご覧いただけます。
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- 令和7年第2回定例会
- 6月18日 一般質問
- 霧島市政クラブ 宮田 竜二 議員
1霧島市公共施設管理計画第2期実施計画前期について
(1)第1期実施計画後期では、施設保有量の見直し・適正化(総量縮減)の目標8.7万㎡に対し、実績1.3万㎡と、達成率約15%にとどまった原因は何か。
(2)個別施設計画としてR6年3月に策定された「霧島市社会体育施設長寿命化計画」では、機能を保持する施設と総量をコントロールする施設に仕分けられたが、後者の取扱いを「当面の間使用を継続し、施設ごとの耐用年数や劣化状況等を踏まえ、更新時期が到来した際に整備手法を検討する」との方針である。公共施設の集約化・複合化に伴う施設の除却事業に、充当率 90%、交付税措置率50%と有利な「公共施設等適正管理推進事業債」を活用して福山地区に複数ある体育館は集約・除却を進める考えはないか。
(3)国分地区の宮下団地はR4年度、四方田団地はR6年度に除却する計画であったが、執行が遅れているようである。その理由は推測できるが、執行できる目途はついているのか。
(4)本市の遊休施設は、売却・貸付の推進が課題になっているが、現在の状況を示していただきたい。
(5)本市の限られた職員の人数では、本計画期間内での公共施設総量縮減目標7万㎡の達成は、大変厳しいと推察される(マンパワー不足)。本計画が、総量縮減のみで評価されるものではないことは理解・同意するが、この公共施設管理計画の結果は、経営健全化計画に示された今後の本市の財政運営に大きく影響する。総務省と地方公共団体金融機構の共同事業として、地方公共団体にアドバイザーを派遣する「R7年度地方公共団体の経営・財務マネジメント強化事業」があるようだが、申請・検討する考えはないか。
(1)第1期実施計画後期では、施設保有量の見直し・適正化(総量縮減)の目標8.7万㎡に対し、実績1.3万㎡と、達成率約15%にとどまった原因は何か。
(2)個別施設計画としてR6年3月に策定された「霧島市社会体育施設長寿命化計画」では、機能を保持する施設と総量をコントロールする施設に仕分けられたが、後者の取扱いを「当面の間使用を継続し、施設ごとの耐用年数や劣化状況等を踏まえ、更新時期が到来した際に整備手法を検討する」との方針である。公共施設の集約化・複合化に伴う施設の除却事業に、充当率 90%、交付税措置率50%と有利な「公共施設等適正管理推進事業債」を活用して福山地区に複数ある体育館は集約・除却を進める考えはないか。
(3)国分地区の宮下団地はR4年度、四方田団地はR6年度に除却する計画であったが、執行が遅れているようである。その理由は推測できるが、執行できる目途はついているのか。
(4)本市の遊休施設は、売却・貸付の推進が課題になっているが、現在の状況を示していただきたい。
(5)本市の限られた職員の人数では、本計画期間内での公共施設総量縮減目標7万㎡の達成は、大変厳しいと推察される(マンパワー不足)。本計画が、総量縮減のみで評価されるものではないことは理解・同意するが、この公共施設管理計画の結果は、経営健全化計画に示された今後の本市の財政運営に大きく影響する。総務省と地方公共団体金融機構の共同事業として、地方公共団体にアドバイザーを派遣する「R7年度地方公共団体の経営・財務マネジメント強化事業」があるようだが、申請・検討する考えはないか。












