※本会議の録画映像がご覧いただけます。
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- 令和7年第2回定例会
- 6月19日 一般質問
- 若獅子会 松枝 正浩 議員
1姉妹都市海津市の交流と薩摩義士の顕彰について
(1)令和7年度は、宝暦治水工事完了から270年目を迎えた。薩摩義士と「道義高揚」・「報恩感謝」の気風も含めてのご縁から、旧市町での姉妹都市を締結し、合併後も姉妹都市盟約が締結をされている。これまで様々な交流がなされ、その成果も感じている。交流を一過性と捉えるのではなく、交流等から更に取り組むべきこともあるように感じている。また、薩摩義士の崇高な精神とその精神から生まれた偉業は、今の時代だからこそ大変大切なことであると考える。この薩摩義士を子々孫々まで語り継ぎ、恒久的な薩摩義士の顕彰を行うことが必要であり、ビジョンを示し具体的な取組を行っていくことが求められていると感じている。そこで問います。
ア過去の質問後、議論や取組が深まっているのか。
(ア)姉妹都市を身近に感じることのできる取組はどうか、示していただきたい。
(イ)市内学校における取組状況はどうであるか。また、この取組の展開を小学校、中学校、高校で具体的にどのように行っていくのか、示していただきたい。
イ市職員の人事交流や青少年交流事業、年2回の市民訪問団事業に求めるものは何か、示していただきたい。
ウ隼人町住吉にある住吉墓地には、薩摩義士山元八兵衛翁や生麦事件関係者の墓があり、貴重な場所となっている。5月25日に合わせ、海津市からも墓参に訪れる場所である。住吉墓地西側、北に市道真孝~住吉線、南に市道住吉寺原線があり、両市道を南北に結ぶ里道が存在している。現状、里道の一部について、舗装の修繕がなされているが、残りの箇所については現状のままであり、舗装の修繕の必要性を感じているが、見解はどうか。また、この里道を、生活道路など、どのような位置づけとしてみているのか見解を示していただきたい。
エ霧島市薩摩義士顕彰会もあるが、市として薩摩義士の顕彰の具体的な策をどのように考えているのか、示していただきたい。
2地域の安全安心について
(1)市道参宮1号線は冠水や渋滞の発生する路線である。通学路でもあり、児童生徒や地域住民の安全安心の確保が急務であると考えるが、冠水や渋滞の原因をどのように把握しているか。また、解消に向けた具体策を示していただきたい。
(2)空き地として土砂のままで道路と境に土嚢が積まれている状況を見る。年月の経過で土嚢が劣化し、空き地の土砂や土嚢の土砂が道路側へ流出している現場がある。見回りなどを強化し、対策を講じるべきと考えるが、見解を示していただきたい。
(3)民間工事において、朝の通学時間帯で市道等を占用し、重機の配置等の準備や狭い歩道への工事看板設置の状況も見受けられる。児童生徒等の安全安心を確保するならば、道路管理者として事業者への指導的対応をしていくべきと考えるが、見解を示していただきたい。
3市民への説明責任の徹底について
(1)令和7年度後期高齢者医療特別会計予算で、一日人間ドック助成を含む事業があり、総事業費は5,010千円である。事業によっては4月上旬に予算額に達した状況にある。昨年度も同様な状況があり、令和7年度当初予算は市民の方からの声も反映された予算編成であったと考える。また、「令和7年度当初予算編成方針」には「原則4市民への説明責任を徹底する」との記載もある。そこで問います。
ア市民への説明責任をどのように考えているのか、示していただきたい。
イ令和7年度で流用や補正予算を考えられないか、示していただきたい。
ウ令和8年度予算編成では、これらの状況を踏まえた予算計上を求めたいが、見解を示していただきたい。
(1)令和7年度は、宝暦治水工事完了から270年目を迎えた。薩摩義士と「道義高揚」・「報恩感謝」の気風も含めてのご縁から、旧市町での姉妹都市を締結し、合併後も姉妹都市盟約が締結をされている。これまで様々な交流がなされ、その成果も感じている。交流を一過性と捉えるのではなく、交流等から更に取り組むべきこともあるように感じている。また、薩摩義士の崇高な精神とその精神から生まれた偉業は、今の時代だからこそ大変大切なことであると考える。この薩摩義士を子々孫々まで語り継ぎ、恒久的な薩摩義士の顕彰を行うことが必要であり、ビジョンを示し具体的な取組を行っていくことが求められていると感じている。そこで問います。
ア過去の質問後、議論や取組が深まっているのか。
(ア)姉妹都市を身近に感じることのできる取組はどうか、示していただきたい。
(イ)市内学校における取組状況はどうであるか。また、この取組の展開を小学校、中学校、高校で具体的にどのように行っていくのか、示していただきたい。
イ市職員の人事交流や青少年交流事業、年2回の市民訪問団事業に求めるものは何か、示していただきたい。
ウ隼人町住吉にある住吉墓地には、薩摩義士山元八兵衛翁や生麦事件関係者の墓があり、貴重な場所となっている。5月25日に合わせ、海津市からも墓参に訪れる場所である。住吉墓地西側、北に市道真孝~住吉線、南に市道住吉寺原線があり、両市道を南北に結ぶ里道が存在している。現状、里道の一部について、舗装の修繕がなされているが、残りの箇所については現状のままであり、舗装の修繕の必要性を感じているが、見解はどうか。また、この里道を、生活道路など、どのような位置づけとしてみているのか見解を示していただきたい。
エ霧島市薩摩義士顕彰会もあるが、市として薩摩義士の顕彰の具体的な策をどのように考えているのか、示していただきたい。
2地域の安全安心について
(1)市道参宮1号線は冠水や渋滞の発生する路線である。通学路でもあり、児童生徒や地域住民の安全安心の確保が急務であると考えるが、冠水や渋滞の原因をどのように把握しているか。また、解消に向けた具体策を示していただきたい。
(2)空き地として土砂のままで道路と境に土嚢が積まれている状況を見る。年月の経過で土嚢が劣化し、空き地の土砂や土嚢の土砂が道路側へ流出している現場がある。見回りなどを強化し、対策を講じるべきと考えるが、見解を示していただきたい。
(3)民間工事において、朝の通学時間帯で市道等を占用し、重機の配置等の準備や狭い歩道への工事看板設置の状況も見受けられる。児童生徒等の安全安心を確保するならば、道路管理者として事業者への指導的対応をしていくべきと考えるが、見解を示していただきたい。
3市民への説明責任の徹底について
(1)令和7年度後期高齢者医療特別会計予算で、一日人間ドック助成を含む事業があり、総事業費は5,010千円である。事業によっては4月上旬に予算額に達した状況にある。昨年度も同様な状況があり、令和7年度当初予算は市民の方からの声も反映された予算編成であったと考える。また、「令和7年度当初予算編成方針」には「原則4市民への説明責任を徹底する」との記載もある。そこで問います。
ア市民への説明責任をどのように考えているのか、示していただきたい。
イ令和7年度で流用や補正予算を考えられないか、示していただきたい。
ウ令和8年度予算編成では、これらの状況を踏まえた予算計上を求めたいが、見解を示していただきたい。












