※本会議の録画映像がご覧いただけます。
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- 令和7年第3回定例会
- 9月2日 一般質問
- 日本共産党霧島市議団 宮内 博 議員
1豪雨災害対策について
(1)8月8日深夜に発生した大雨は、霧島市でも記録的な豪雨となり、河川の氾濫による河川堤防の決壊、内水が溢れたことによる床上床下浸水被害など、32年ぶりの大災害となった。雨水管理総合計画により進められている日当山排水機場、姫城2号排水機場、東郷排水機場では、どのような問題が明らかになったか。また、今後の対策をどのように考えているか。
(2)西瓜川原排水機場では、配備されている移動式ポンプが稼働できなかった。その理由と対策をどのように考えるか。
(3)松永用水路、妙見地区、嘉例川地区、内地区など、大量の土砂が流入して、出穂期の水不足、民家への土砂流入など農業や市民の日常生活にも多大な影響があるが、その原因は何か。災害発生後の具体策をどのように進めているか。
(4)大規模メガソーラー発電所に起因すると思われる災害への対応は、どのように行われているか。今回の災害を受けて、調整池の再整備を事業者に求めるべきだがどうか。
(5)角之下川、嘉例川など県管理河川でも大きな被害が発生している。県と連携した取組を求めるがどうか。
(6)角之下川の内山田3丁目付近では道路から2m以上冠水している。堆積土砂の撤去、調整池や排水ポンプ場整備、河川の拡幅などの対策を県に求めるべきだがどうか。
(7)被災者の負担軽減策として活用できる国保税や介護保険料、後期高齢者保険料などの減免制度の周知と活用を推進すべきだがどうか。
2用水路敷管理の改善策について
(1)用水路敷の管理は、地域のボランティア活動で行われているが、高齢化や自治会加入率の低下により、従来の管理体制の改善が求められている。昨年9月議会で提起しているが、この間の議論と対策について問う。
(1)8月8日深夜に発生した大雨は、霧島市でも記録的な豪雨となり、河川の氾濫による河川堤防の決壊、内水が溢れたことによる床上床下浸水被害など、32年ぶりの大災害となった。雨水管理総合計画により進められている日当山排水機場、姫城2号排水機場、東郷排水機場では、どのような問題が明らかになったか。また、今後の対策をどのように考えているか。
(2)西瓜川原排水機場では、配備されている移動式ポンプが稼働できなかった。その理由と対策をどのように考えるか。
(3)松永用水路、妙見地区、嘉例川地区、内地区など、大量の土砂が流入して、出穂期の水不足、民家への土砂流入など農業や市民の日常生活にも多大な影響があるが、その原因は何か。災害発生後の具体策をどのように進めているか。
(4)大規模メガソーラー発電所に起因すると思われる災害への対応は、どのように行われているか。今回の災害を受けて、調整池の再整備を事業者に求めるべきだがどうか。
(5)角之下川、嘉例川など県管理河川でも大きな被害が発生している。県と連携した取組を求めるがどうか。
(6)角之下川の内山田3丁目付近では道路から2m以上冠水している。堆積土砂の撤去、調整池や排水ポンプ場整備、河川の拡幅などの対策を県に求めるべきだがどうか。
(7)被災者の負担軽減策として活用できる国保税や介護保険料、後期高齢者保険料などの減免制度の周知と活用を推進すべきだがどうか。
2用水路敷管理の改善策について
(1)用水路敷の管理は、地域のボランティア活動で行われているが、高齢化や自治会加入率の低下により、従来の管理体制の改善が求められている。昨年9月議会で提起しているが、この間の議論と対策について問う。












