ナビゲーションを読み飛ばす

霧島市議会インターネット中継

文字の大きさ

※本会議の録画映像がご覧いただけます。

  • 令和7年第3回定例会
  • 9月3日 一般質問
  • 公明党霧島市議団  久保 史睦 議員
1.水の供給体制の確立と水道管の老朽化対策について
(1)今回の豪雨災害で隼人町においては水道管の破損により断水となり約2万世帯に影響が出た。改めて命を守る水の大切さ、ライフラインの重要性を再認識した所である。そこで水道管の現状と今後の取組について問う。
ア.水道管の法定耐用年数は40年といわれているが、総延長数及び管路経年化率、耐震適合率、管路更新率について、現状と早急に取り組むべき課題及び今後の計画について問う。
イ.配水池や導水管を増設し、断水地域の縮小などリスク減少への対策を推進すべきではないか問う。
2.命と健康を守る熱中症対策について
(1)熱中症による搬送件数について問う。
(2)今回の災害時においてどのような形で熱中症対策に取り組んだか問う。
(3)公教育において運動会、体育祭の実施時期や開催時間帯を見直すべきと考えるが見解を問う。
(4)本年6月より厚生労働省の省令改正に伴い職場における熱中症対策が義務化された。本市の職員に対する取組について問う。
戻る