公明党霧島市議団
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- 鈴木 てるみ 議員
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1 学校給食費の徴収業務を考える
(1)令和5年度より公会計化に移行した学校給食費について
ア,令和5年度の収納率を伺う。
イ,未納への対策を伺う。
ウ,未納金を徴収する労力やコストは少なくない。また、口座振替や納付書等による支払いの手数料は市が負担している。そこでコスト削減のために児童手当からの徴収を推進してはどうか。
2 下水道事業会計の財政を考える
下水道事業は、未整備地域の新設工事、耐用年数を超える施設の更新、過去の借入の返済と、厳しい財政運営が求められる。
ア,現在の財政状況や将来の見通しについて伺う。
イ,資本費平準化債は下水道施設整備費用の世代間の負担の公平性を図り、下水道事業における資金繰りの確保に有効であるという。本市も活用してはどうか。
ウ,多くの自治体が行っているマンホール蓋有料広告事業に取り組み、財源確保に努めてはどうか。
3 サルの被害対策について
近年、全国的にサルによる農作物被害が増大し、住宅街への出没による人への危害が懸念されている。
ア,本市のサルによる被害をどのように認識しているか。
イ,今年度計画されている、サルにGPSを装着する事業の内容と今後の展開を伺う。
ウ,県内には、国の交付金(鳥獣被害防止総合対策交付金)を活用して調査員を雇用し、見回りや大型の罠を設置して捕獲する等、成果を上げている自治体がある。本市でも交付金を活用して鳥獣被害対策の専門員を雇用してはどうか。 |
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- 久保 史睦 議員
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1 放課後児童健全育成事業における課題について
(1)第二期霧島市子ども・子育て支援事業計画における新・放課後子ども総合プランに基づく取組の成果と課題について問う。
(2)放課後児童クラブの利用状況及び学校との連携について過去質問以降の教育委員会の取組について問う。
(3)児童クラブの要保護児童対策地域協議会及び障害者自立支援協議会への参加状況について問う。
(4)第九次地方分権一括法において支援員の配置基準が参酌化された。従うべき基準の堅守を尊重した上で、現状の支援員の配置基準では持続可能な運営の継続は厳しいと懸念する声もある。過去においては安定的な支援員の確保、また、処遇改善にかかる財政支援措置の陳情や要望が提出されているがその後の進捗と今後の配置基準の在り方について本市の見解を問う。
(5)児童クラブにおけるAEDの設置状況及び未設置のクラブへ設置に係る経費を支援する考えはないか問う。
(6)沖縄県では放課後児童クラブの会計の手引きが作成され会計や運営の流れ、またQ&Aも記載されており情報・認識が共有化されている。手引書やマニュアルは必須であると考えるが必要性を鑑み作成する考えはないか。
2 日当山西郷どん像の今後の管理について
(1)日当山西郷どん村入り口向かいにある西郷どん像は、地元通り会が昭和63年に作成し地域シンボルとして地元の方に愛され維持管理してきた。老朽化に伴い撤去を検討しているが、過去、行政側の要望で撤去を見送った経緯がある。今後、行政での維持管理を検討するのか考えを問う。
3公園におけるペットのふん対策について
(1)公園内にペットのふんが放置され、現状の注意喚起を促す看板だけでは改善されない状況がある。条例に基づく現状と今後の対策について問う。
ア,霧島市生活環境美化条例第12条における第7条第2項について、指導・勧告した件数、前述同趣旨による第13条に基づく公表件数、同じく第14条及び第16条に該当した件数、その後の状況について問う。
イ,注意喚起や警告を促す看板について通常よりも大きく、また内容についても条例に基づき厳罰を明記した看板を作成し対策強化に取り組む考えはないか問う。 |
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- 有村 隆志 議員
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1 情報伝達を円滑に行うには
(1)屋外の防災行政無線のスピーカーの音が屋内では聞こえにくいので、スマホやPCを持たない方の為に防災ラジオ活用による情報伝達を早急に取り組めないか。 |
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- 有村 隆志 議員
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1人材支援について
(1)中小企業等の新卒採用者のために、役立つマナー・コミュニケーション能力などの知識や本市の紹介等をするセミナーを開催して企業の研修支援をしてはどうか。
(2)学校等未活用公共施設を活用し、中山間地での企業誘致をして、定年退職者などの知識・技能を生かした雇用支援をしてはどうか。
2市民功労者顕彰について
(1)各地域の功績者の顕彰のために、掲示板を各公園・遊休地を整備し設置できないか。
(2)市に貢献した故人を顕彰する選考があるか。
3物価高経済支援について
6月も値上げをする食料品・お菓子・生活用品が増えて家計を直撃する。物価上昇と消費下支えのために、一家族に1冊、1,000円で6,000円分の商品券を発売してはどうか。
4道路の渋滞対策について
(1)鹿屋・垂水方面・都城市から空港へアクセスする市街地をよけたバイパス道を早期に開通し、空港アクセス時間の短縮と市街地の交通渋滞の減少を図るべきではないか。
(2)加治木小浜間のバイパスを開通させ、国道10号の慢性的渋滞を解消しスムーズに流れることで、多くの事業者・物流業者、通勤・通学者などに経済効果や恩恵が期待できる。早期に進めるべきだがどうか。
(3)自衛隊北側の都市計画道路新川北線の東側への直進整備を急ぎ、市道川跡~有下線を早期に開通することで、他の道路渋滞を緩和するよう急ぐべきだがどうか。
5消防団運営費について
各地域からの支援はやめて、市が全額負担とすべきではないか。 |
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- 鈴木 てるみ 議員
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1人と動物が共生できる社会のために
(1)今年度スタートした地域猫活動推進事業の経緯を伺う。
(2)依然として犬猫の遺棄や虐待が散見されるが、どのように認識しているか。
(3)猫の糞尿被害等で困っている人に、猫よけ機の貸出を行ってはどうか。
2平和行政について
世界では今も戦争が続いており、日本の周辺でも武装化が激化してきている。空襲の被害が大きかった日を「平和の日」と制定して、空襲犠牲者を追悼し市民が平和について考える日としてはどうか。
3安心安全な道路行政について
(1)5月17日の参議院本会議で可決された改正道路交通法の自転車の交通反則通告制度について、今後の市の取組を伺う。
(2)先日、愛媛県でカーブミラーが立て続けに倒壊し、男児が頭に怪我を負う事故が発生した。本市でも通学路のカーブミラーの緊急点検をすべきではないか。
4HPVワクチンについて
(1)積極的勧奨が行われず、ワクチン接種の機会を逃した対象者への特例措置であるキャッチアップ接種は令和7年3月で終了する。遅くとも今年9月までに1回目を接種しないと完了できない。
アキャッチアップ対象者数と接種した人数を伺う。
イ未接種者への周知方法を伺う。
(2)男性のHPVワクチン接種の効果について見解を伺う。 |
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- 久保 史睦 議員
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1障がい福祉政策について
障害者総合支援法は3年毎に報酬改定や必要に応じた見直しが行われ、本年4月より施行された。障がいをもつ方が住みなれた地域で生きがいを持ち生活できる環境及び共生社会を目指すためにも、支援事業者や地域、行政との3者連携は障がいへの理解が進むほど、より重要性を増す。本市の現状と課題について下記4点を問う。
ア法改正に伴う事務作業等において指定権者としての役割と責任を果たした情報の提供ができていると認識しているか問う。
イ個別避難計画の策定状況について現状と課題を問う。
ウ障がいをもつ方と支援者の防災訓練を実施する考えはないか問う。
エ障がい者雇用の現状(法定雇用率からの分析)と本市における取組について問う。
2教育行政について
教育現場においても統廃合や施設の老朽化、危険遊具の撤去など時を経るごとに課題が可視化され、具体的且つ実効性のある施策を講じる必要性がある。そこで学校プールの現状について、水泳事業の重要性、教職員の働き方改革、公共施設の維持管理、この三つの視点から下記2点について問う。
ア学校プールの稼働状況及び維持にかかる費用について問う。
イ小中学校のプール機能を廃止し水泳の授業を外部委託する考えはないか問う。
3学校給食への支援策について
教員、保護者の負担軽減や会計・経理の透明化、公教育の公平性を考慮した学校給食費の公会計が導入され1年が過ぎた。この間抽出された課題、検討された論点について問う。
ア 公会計化に伴う給食費の統一化及び食材調達の考え方や献立の基準についての検討、協議内容について問う。
イ 物価高騰の今の状況を鑑み、食材費に対し直接補助することは食育・公教育の観点からも自明の理と認識しているが見解を問う。 |
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- 有村 隆志 議員
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1道路側溝の蓋掛け事業ついて
宅地化が進む中、狭い道の歩道や離合場所の確保のため、道路側溝に蓋掛けして安全の確保を図れないか。
2高齢者の移動支援について
きりしまMワゴンの運行地域拡大は、買い物や通院の交通不便地域をまず考慮すべきではないか。
3子育て支援について
物価高にて、日々の生活が成り立たないほど厳しさが増している家庭に、市として今後の支援対策をどのように考えているのか。 |
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- 鈴木 てるみ 議員
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1平和教育について
(1)戦争経験者から戦争体験を語り継ぐ施策について、本市のこれまでの取組と今後の方向性について伺う。
(2)平和学習は学校でどのように取り組まれているのか。
2廃棄物処理行政について
(1)本市の廃棄物処理のコストと資源物の売却額を伺う。
(2)市民が資源物の分別回収に取り組みやすいよう、資源物回収袋は廃止し透明袋で回収してはどうか。
(3)サーキュラーエコノミーの啓発に取り組まないか。
3地域共生社会実現に向けた取組について
(1)地域共生社会は全庁的なテーマであるが、横断的に検討してきたのか。
(2)地域共生社会実現のための重層的支援体制整備事業について、その後議論が行われたのか。 |
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- 久保 史睦 議員
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1森林保全の促進と現状の課題について
(1)山林の樹木伐採について、届出件数と伐採面積の推移を問う。
(2)届出に対しての留意事項に災害対策は含まれているのか問う。
(3)伐採後の保全状況について追跡調査がなされているのか問う。
2道路行政について
(1)道路の法面より樹木等がはみ出し、通行上支障を来している。法面は市の管理責任があると考えるが伐採計画はないのか問う。
(2)道路に張り出している樹木等に対し通行上の安全を確保する視点から建築限界を遵守する取組を強化すべきではないか問う。
3耕作放棄地の解消に向けた取組について
(1)本市の耕作放棄地(遊休農地)の現状と今後をどのように分析しているか問う。
(2)所有者不明等により管理されていない農地の対応法について問う。
(3)所有者不明農地制度の周知状況及び活用事例について問う。
4サニタリーボックスの設置について
過去質問した男性用トイレの個室へのサニタリーボックス設置についてその後の取組を問う。 |
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- 有村 隆志 議員
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1学校給食の支援について
(1)学校給食費の無償化について伺う。
(2)地域食材を多く使った地産地消型給食について伺う。
2子どもの医療費負担について
(1)子ども医療費の助成を高校生までとできないか。
(2)窓口負担をなくせないか。
3道路管理について
(1)国分南中近くの交差点横断歩道の白線が消えているがその後の対応はどうか。
(2)市内の横断歩道の白線が消えている所が多い。定期的に引き直しをするなどの管理はできないか。
(3)国分地区南部学校給食センター南の交差点では出会い頭の大きな事故が多発している。赤の点滅信号の設置ができないか。
(4)道路舗装の凹凸箇所の補修をいつも繰り返すが、その対策はできないか。 |
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- 鈴木 てるみ 議員
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1こども家庭センターの設置について
(1)令和6年4月からスタートする同センターについて概要・方向性を伺う。
(2)現在の組織をどう再編するのか。
(3)こどもくらし相談センターと教育部との連携を伺う。
2がん対策について
(1)子宮頸がんは、ワクチンで予防できる唯一のがんである。積極的勧奨をしなかった年代の女子へのHPVワクチンのキャッチアップ事業が令和7年度で終了する。本市のこれまでの取組を伺う。
(2)AYA (思春期・若年成人)世代のがん対策について
アAYA世代がん患者への支援策を伺う。
イ鹿児島市の行う若年がん患者への支援事業についての見解を伺う。 |
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- 久保 史睦 議員
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1地域課題の解決と要望への対応について
(1)地域まちづくり事業実施計画の要望件数と進捗率の分析について問う。
(2)地域まちづくり計画及び事業実施計画について、限られた財源の中で要望に対し今後、どのように展開する考えか問う。
(3)地域の公園について、都市計画法では開発時において一定の条件の下、公園整備が定められているが、以前からの地域においては公園がなく善意による私有地等の提供を受け広場として活用、管理している場所もある。今後、過疎化や高齢化社会等に伴い土地の所有権等の課題が想定されるが、これからの公園の在り方と方向性について下記4点について問う。
ア公園設置の要望件数と霧島市都市計画マスタープランに基づく今後の計画、方向性について問う。
イ第二次霧島市総合計画の公園施設数におけるKPIの分析と目標値設定の根拠、計画に係る進捗について問う。
ウ地域コミュニティの場として活用されている私有地を市で購入し地域に還元した事例及びこれらの理由により課税免除されている私有地があるか問う。
エ借地公園制度の導入についての見解を問う。
2鳥獣被害対策を含む農家への支援策について
(1)イノシシ等の鳥獣による農作物への被害状況及び本市における経済損失を農政畜産課はどのように分析しているか問う。
(2)猟友会や捕獲隊については一定の条件の下、市民税減免や使用する軽トラック等の軽自動車税減免などの支援策を講じ、鳥獣被害対策の強化推進に取り組むべきではないか問う。
(3)物価高騰に伴う肥料代や燃料への影響は予想以上に大きく、現状の政策では支援が届いていない農家が多い。農業者支援の一つである担い手経営発展等支援事業の利用実績及び認定農家以外への支援策についての現状と考えを問う。
3食品ロス削減と共生社会の構築に向けての取組の推進について
(1)本市における食品ロス削減への取組状況について問う。
(2)売れ残り等により廃棄となる食品、食材を消費者とマッチングさせるサービスとしてフードシェアリングへの展開を支援する取組は有意義と考えるが見解を問う。
(3)コミュニティフリッジ(公共冷蔵庫)の設置や運営等を支援する体制を整え、食の支援を必要とする市民を支える環境整備が重要と考えるが見解を問う。 |
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- 令和5年第3回定例会
- 9月26日
- 議案に対する委員長報告、質疑、討論、表決
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- 鈴木 てるみ 議員
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・議案第61号 令和5年度霧島市一般会計補正予算(第5号)について
・議案第62号 令和5年度霧島市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について
・議案第63号 令和5年度霧島市介護保険特別会計補正予算(第1号)について
・議案第64号 令和5年度霧島市下水道事業会計補正予算(第1号)について |
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- 令和5年第3回定例会
- 9月26日
- 議案に対する委員長報告、質疑、討論、表決
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- 久保 史睦 議員
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・議案第56号 請負契約の締結について(R5国分北小学校校舎(17号棟)長寿命化改良ほか工事)
・議案第57号 請負契約の締結について(R5隼人中学校校舎(27号棟)長寿命化改良ほか工事)
・議案第58号 財産の取得について(蒸気回転釜その他厨房機器) |
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- 鈴木 てるみ 議員
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1市民の安心安全な暮らしについて
(1)市民が、自分のかかりつけ医や服薬、緊急連絡先等の情報を専用の容器に入れ、自宅の冷蔵庫に保管しておくことで、万一の救急時に救急隊員がその情報を活用し、迅速な救命活動が行える。多くの自治体が取り組むこの事業を本市でも取り組まないか。
(2)地震の際の通電火災を防ぐため、避難時にはブレーカーを下ろすこととされているが、高齢者にとって高いところにあるブレーカーを下ろすことは容易では無い。感震ブレーカーは大きな揺れがあった時、自動で電気を遮断する機器だが、希望する市民に設置の支援を行わないか。
2女性活躍の推進について
(1)第二次総合計画では、審議会での女性登用率の目標を40%としているが、現状と今後の見通しを示されたい。
(2)兵庫県小野市では、公益性の高い活動、例えば議会や審議会、自治会等に参画して活躍する女性リーダーを育成することを目的にした「おのウイメンズ・チャレンジ塾」を開催し、成果を出している。本市でも取り組まないか。
3地域共生社会の実現に向けた取組について
(1)これまでの取組と課題を示されたい。
(2)日置市や海津市など、このほど地域福祉推進計画を策定した。市社協と一体となって作るこの計画について見解を伺う。
(3)鹿屋市社協と地域住民が始めた「ドライブサロンプラス」は、地域の支え合いで取り組む買い物支援である。この取組の感想を伺う。 |
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- 久保 史睦 議員
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1 国分中央高校のトイレの環境整備促進について
(1)洋式化率とバリアフリー化についての考え及び今後の改善、修繕計画について問う。
(2)小畑農場は学校から離れた場所にあり、トイレが設置されているが古くなっている。農場の利用形態はどのようになっているか。また、安心して快適に利用できるよう整備ができないか問う。
2 排水機場の管理について
(1)隼人地区の排水機場の管理・運用体制について問う。
(2)同排水機場の管理について、専門知識を持つ部署や職員の配置が必要と考えるが、専門職のいない隼人地域振興課所管となっているのはなぜか。
3 ひとり親家庭の支援策について
(1)養育費不払い防止策として、公正証書の作成や裁判手続きに必要な費用等の養育費確保にかかる経費を補助する制度を創設できないか。
(2)離婚後の面会交流や法的要因を含む課題解決への支援策として、弁護士に無料で相談できる機会を新たに設けることができないか。
4 奨学金返還支援制度の推進について(1)洋式化率とバリアフリー化についての考え及び今後の改善、修繕計画について問う。
(1)本市独自の奨学金の利用実績、返還延滞者数及び滞納金額について問う。
(2)過去質問した奨学金返還支援策について「人口減少対策として有効な手段となりうる」との答弁であったが、その後の調査・研究の内容について問う。
(3)全ての奨学金に対し、返還に苦しんでいる若者の負担軽減と同時に地方創生の観点からも若者の地方定着を促すこの制度を推進することが必要と考えるが、見解を問う。 |
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- 令和5年第2回定例会
- 7月6日
- 委員長報告、質疑、討論、採決
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- 久保 史睦 議員
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陳情第4号 産後ケア事業の適正化を求める陳情書 |
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- 令和5年第2回定例会
- 7月6日
- 提案趣旨説明、質疑、討論、表決
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- 久保 史睦 議員
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議提第2号 義務教育費国庫負担制度負担率の堅持をはかるための、2024年度政府予算に係る意見書について |
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- 令和5年第2回定例会
- 7月6日
- 議案に対する委員長報告、質疑、討論、表決
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- 鈴木 てるみ 議員
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・議案第49号 令和5年度霧島市一般会計補正予算(第3号)について
・議案第50号 令和5年度霧島市水道事業会計補正予算(第1号)について |
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- 令和5年第2回定例会
- 7月6日
- 議案に対する委員長報告、質疑、討論、表決
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- 久保 史睦 議員
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・議案第37号 霧島市乗合自動車運送事業の設置及び管理に関する条例の一部改正について
・議案第45号 財産の取得について(蒸気回転釜その他厨房機器)
・議案第46号 財産の取得について(蒸気回転釜その他厨房機器) |
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- 有村 隆志 議員
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1 本市の森林・林業の現状について
(1)森林の多面的機能の発揮について
ア間伐の計画面積の進捗はどうか。
イ植林率の向上を目指す課題は何か。また対策について問う。
(2) 森林・林業・木材産業による「グリーン成長」について
ア新築・改装木造家屋の建築支援の状況はどうか。
イCO2吸収の森林面積と計画及び対策について問う。
ウ森林の持つ癒やし、自然の大切さ、木材の利活用等について広く市民が学べる機会を作れないか。
2 基金の活用について
令和7年度で合併特例債が使えなくなり、財政運営が一段と厳しくなる。一方で、施設については老朽化が進み、建て替えや大規模改修も必要になることから、これらに活用できる基金を創設すべきではないか。
3 路面の冠水対策について
近年の少ない雨でも冠水する広瀬三丁目(国道10号近く)付近の排水対策を急げないか。
4 地球温暖化対策について
ゼロカーボンシティの実現に向け、本市の企業団体の推進状況はどうか。また市民への支援の取組はどうか。 |
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- 鈴木 てるみ 議員
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1 新型コロナワクチン接種事業について
新型コロナウイルスはひとまずの落ち着きを見せているが、次のパンデミックに備え課題の整理が必要であると考える。
ア本市のワクチン接種体制を振り返り、所感を伺う。
イ今後の取組を示されたい。
2 学校給食の食物アレルギーの取組について教育長
(1)学校給食におけるアレルギー対応者数の推移を示されたい。
(2)アレルギー対応者への給食提供までのプロセスを示されたい。
(3) 学校等における給食時の事故防止対策はどのように行われているか。
3 飼い主のいない猫の対策について
(1)どうぶつ基金のチケットの利用状況を伺う。
(2)市民から寄せられる相談は、主にどんな内容か。
(3)ふるさと納税に動物愛護枠を設けて、避妊・去勢費用の支援に充てないか。 |
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- 久保 史睦 議員
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1 農業政策について
耕作放棄地や後継者の問題等を抱える農家がより具体的な未来ビジョンを思い描き、夢と希望を持ち、取り組める環境整備を推進していく必要がある。
ア農業用施設について水路のトラフの継ぎ目等老朽化が進んでいる。全体的な点検及び補修等の対策が必要だがどのように取り組む考えか問う。
イ農業政策や支援策等について書面等だけでは分かりにくいことも多く、地区単位での説明会や意見交換会開催の必要性を考える。現状と今後の開催について本市の考えを問う。
ウ物価高騰に伴う燃料費の補助など対象者を拡充した新たな支援策を講じる考えはないか問う。
2 市民に寄り添う政策について
新型コロナウイルス感染症が5類に移行し日常が戻りつつある中で多くの行事等も開催されるようになってきた。その一方、物価高騰に伴う市民生活は厳しさを増し、市民の声を反映した実効性ある施策の迅速な展開はより重要性を増している。
ア本年4月より、改正道路交通法の施行により自転車を利用する際のヘルメット着用が努力義務化となったが、購入にあたり助成する考えはないか問う。
3 教育行政について
全国の小中学校で不登校の児童生徒が急増する中、文部科学省は誰一人取り残されない学びの保障を社会全体で実現していこうと「COCOLOプラン」を発表した。
ア個性を尊重した学びの場や居場所の選択肢を増やすことは重要である。今回のプランにおいてNPO・フリースクールとの連携強化について前回提案した不登校に対する支援対策検討委員会の設置に関するその後の検討内容を含め見解を問う。
イ不登校の子どもを支援していく上でその保護者を支援していくことは大変重要である。保護者から直接話を聞く場についても提起した。保護者会の設置は地域により状況は様々であるが、今回のプランを受け本市で取り組む考えはないか問う。
4 熱中症対策の強化・推進について
気候変動の影響による熱中症対策は重要課題であり適切な予防や対処の実施で死亡や重症化を防ぐことができる。熱中症対応マニュアルの作成やWBGT(暑さ指数)の認知度向上、行動変容につながる情報発信など発生の予防を強化する取組の推進が重要になる。
ア高齢者世帯等の熱中症予防対策について、エアコンが必要なとき使用できない・冷えない等のトラブルは命に及ぶ危険性もある。整備や点検の推進について積極的な勧奨も必要であると考えるが見解を問う。
イ子どもの熱中症防止の取組について、学校等において空調設備を活用するための電気代の予算は十分に確保されているか問う。
ウ電気代等が高騰し、エアコンの利用控えも想定される。躊躇なく利活用できるよう電気代の補助の検討や熱中症対策の広報周知の強化推進などの支援策が必要だと考えるが見解を問う。 |
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- 令和5年第1回定例会
- 3月30日
- 陳情に対する委員長報告、質疑、討論、表決
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- 久保 史睦 議員
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・陳情第2号 新型コロナワクチン接種後、死亡、後遺症の市民へ新型コロナワクチンを推進された霧島市として責任を求める陳情書 |
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- 令和5年第1回定例会
- 3月30日
- 追加議案,提案理由説明,質疑,討論,表決
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- 久保 史睦 議員
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・議提第1号 子ども医療費の窓口無料化(現物給付)を求める意見書について |
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- 令和5年第1回定例会
- 3月30日
- 議案に対する委員長報告、質疑、討論、表決
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- 鈴木 てるみ 議員
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・議案第21号 令和5年度霧島市一般会計予算について
・議案第22号 令和5年度霧島市国民健康保険特別会計予算について
・議案第23号 令和5年度霧島市後期高齢者医療特別会計予算について
・議案第24号 令和5年度霧島市介護保険特別会計予算について
・議案第25号 令和5年度霧島市交通災害共済事業特別会計予算について
・議案第26号 令和5年度霧島市温泉供給特別会計予算について
・議案第27号 令和5年度霧島市水道事業会計予算について
・議案第28号 令和5年度霧島市工業用水道事業会計予算について
・議案第29号 令和5年度霧島市下水道事業会計予算について
・議案第30号 令和5年度霧島市病院事業会計予算について |
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- 令和5年第1回定例会
- 3月30日
- 議案に対する委員長報告、質疑、討論、表決
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- 久保 史睦 議員
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・議案第7号 霧島市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について
・議案第8号 霧島市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について |
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- 令和5年第1回定例会
- 3月16日
- 議案に対する委員長報告、質疑、討論、表決等
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- 鈴木 てるみ 議員
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・議案第16号 令和4年度霧島市一般会計補正予算(第15号)について
・議案第17号 令和4年度霧島市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について
・議案第18号 令和4年度霧島市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について
・議案第19号 令和4年度霧島市介護保険特別会計補正予算(第3号)について
・議案第20号 令和4年度霧島市温泉供給特別会計補正予算(第2号)について |
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- 鈴木 てるみ 議員
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1 カーボンニュートラルの取組について
令和4年第1回定例会で、公共施設のLED化について一般質問したが、その後の検討を伺う。
2 権利擁護施策について
(1) 本市の権利擁護施策の基本的考え方を伺う。
(2) 本市が具体的に取り組んでいる権利擁護施策を伺う。
(3) 高齢者、障がい者、子ども、困難を抱える女性、犯罪被害者等、あらゆる市民の権利を守る支援センターを設置してはどうか。
3 LGBT性的少数者の支援について
(1) パートナーシップ制度の最近の動向を伺う。
(2) 平成31年3月議会で、パートナーシップ制度の導入をめぐり一般質問で議論されたが、その後の検討を伺う。 |
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- 久保 史睦 議員
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1 放課後等デイサービスにおける現状の課題と今後について
(1) 本市の放課後等デイサービスの利用者と事業者数及び実績、推移について問う。
(2) 利用対象児童の見直しに関する通知に関し、自立支援協議会とはどのような協議がなされたか問う。
(3) 放課後等デイサービスガイドラインに示されている支援内容、運営状況について、これまで本市は県との連携を含めどのような形で調査、モニタリング等の状況掌握をしてきたのか、ガイドラインの三つの基本的役割を根拠とした確認状況について問う。
2 不登校児童生徒の支援策について
(1) 本市の不登校児童・生徒数と推移、分析について問う。
(2) 過去質問したフリースクールについて、福祉的側面も重視し検討する必要があると考える。児童生徒の居場所づくりと学びの保障の充実に取り組むとの答弁であったが、その後の取組と現段階における福祉部局との連携状況について問う。
(3) 民間のフリースクールで学校への出席扱いとなるケースがある。その考え方、基準について本市の見解を問う。
3 通学路の安全対策について
(1) 学校周辺の信号機のない交差点や横断歩道に、センサーに手をかざすとランプが点滅する横断者注意喚起灯の設置ができないか問う。
(2) 登下校時、朝日や西日で視界が悪くなり信号や歩行者が見づらく危険な場合がある。実際にドライバーからどう見えているかなど歩行者側の注意喚起について、より一層の警戒心を持つよう、安全教育の中で取組の推進を図るよう学校に伝えることができないか問う。
4 空き家対策について
(1) 本市の空き家数及び特定空家数、老朽危険空き家等解体撤去補助金の実績について問う。
(2) 相談件数を含む現状と今後増加を防ぐ対策について問う。
(3) 売却・解体・相続等を含む所有する住居の適切な管理や必要な準備等についてまとめた市独自の空き家の終活ノートを作成できないか問う。 |
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- 令和4年第4回定例会
- 12月23日
- 議案に対する委員長報告、質疑、討論、表決等
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- 久保 史睦 議員
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・議案第156号 令和4年度霧島市一般会計補正予算(第13号)について |
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- 鈴木 てるみ 議員
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1 地域福祉計画の策定について
(1) 地域福祉の定義を伺う。
(2) 前回の質問以降、どのような議論がなされたか伺う。
2 ワクチン接種事業について
(1) 小児インフルエンザワクチンと帯状疱疹ワクチンの接種費用の助成をしないか。
(2) 積極的勧奨を再開したHPVワクチン接種の現状を伺う。
3 学校教育における子どもの心のサポートについて
(1) 本市の児童生徒の心の状態は、どのような方法・頻度で調査されているのか。
(2) 調査結果を基に、どのような指導がとられているか。
(3) タブレット端末による自殺リスクを早期に予測できる精神不調アセスメントツールを導入する考えはあるか。 |
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- 久保 史睦 議員
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1 「弱者を助ける制度」から「弱者を生まない社会の構築」について
慶応義塾大学井手教授の提唱するベーシックサービスについての認識と見解及び誰一人取り残すことなく、必要な支援を永続的かつ安心して受けることができる社会保障制度の構築について本市の考えを問う。
2 環境政策について
(1)本市のごみ量の推移と分析及びごみ袋の販売実績について問う。
(2)自治会活動で使用するごみ袋の購入割引について、使用目的の定義と自治会長・市民への説明はどのようにしているのか問う。
(3)公益性のあるごみ収集・処理事業において、受益者が受けるサービスの内容は統一されているか見解を問う。
(4)ごみ袋の金額について値下げの要望を多く聴く。現状について市の見解を問う。
(5)自治会以外の各種団体が参加賞などの景品としてごみ袋を購入する場合に、自治会目的同様、割引が適用できないか問う。
3 誰一人取り残さない教育行政について
(1)不登校特例校についての見解を問う。
(2)過去質問したヤングケアラーときょうだい児の掌握と支援体制について、その後の取組の内容と結果を問う。
(3)ディスレクシア(発達性読み書き障がい)の疑いがある児童生徒への適切なサポート体制ができているか問う。
(4)日当山小中学校のプールと堤防道路の間は、目隠しフェンスが設置されていない。小学校においては夏場、教員が防草シートを張り目隠しフェンス代わりに使用している。支柱は設置されているがフェンスがない理由と両学校に設置ができないか問う。
(5)富隈小学校の「体育の山」の現状と整備ができないか問う。
4 放課後児童クラブの現状と課題について
放課後児童クラブにおける施設数と待機児童状況、運営に係る人材確保、保育の質の確保において現状と課題及び第2期霧島市子ども・子育て支援事業計画との整合性、見直しの必要性について問う。
5 奨学金返還支援策について
市奨学金返還支援(免除)制度においての対象は霧島市奨学金であるが、日本学生支援機構の奨学金についても特別交付税を活用し返還支援することで、若者の定住や就職、企業の人材支援等を含む地方創生につながると考えるが、返還支援ができないか問う。 |
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- 令和4年第3回定例会
- 9月30日
- 議案に対する委員長報告、質疑、討論、表決
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- 久保 史睦 議員
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・議案第72号 令和4年度霧島市一般会計補正予算(第10号)について
・議案第73号 令和4年度霧島市介護保険特別会計補正予算(第2号)について |
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- 有村 隆志 議員
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1 認知症の人と家族への一体的支援について
認知症の家族や家族同士の会の充実を図るために、地域に活動の場を整備できないか。
2 子ども医療費の助成について
(1) 県内の医療機関の窓口での保険診療による一部負担金の支払いをなくす制度(現物給付方式)とできないか。
(2) 対象年齢を高校3年まで拡充できないか。
3 水戸川流域の大雨対策について
(1) 降雨による周辺流域の浸水が予想されるときの避難について基準はあるか。
(2) 水戸川の流域面積はどうか。
(3) 上流部の流入量を減らす対策を、今後は一つだけでなく複合的な対策等とすべきではないか。特に流域面積を減らす対策とすべきではないか。
4 バス停への屋根設置整備について
公共交通の利用者に便利なやさしい屋根付きの待合所を整備する予算を確保し年次的に整備できないか。 |
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- 鈴木 てるみ 議員
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1 産前産後の支援について
コロナ禍や様々な理由で家族間の支援が得られず、孤独な子育てをしている家庭がある。
(1) 産後ケア事業の利用状況を伺う。
(2) 妊産婦の見守りを兼ねた配食サービスや家事支援等、妊産婦をサポートする事業を展開している自治体がある。本市もこのような支援に取り組まないか。
2 飼い主のいない猫の対策について
(1) 昨年、どうぶつ基金の行政枠の活用と動物愛護条例の制定を提案したが、その後の進捗を伺う。
(2) 市はTNR活動のボランティア人材を募集し、市民と協働で人と動物が共生できる社会を目指さないか。
3 避難行動要支援者の避難行動支援について
(1) 避難行動要支援者とは。
(2) 非難行動要支援者名簿と個別避難計画の作成状況を伺う。 |
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- 久保 史睦 議員
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1 地域課題への対応について
(1)日当山駅にはスロープがなく障がいを持つ方や高齢者の方が利用時、危険な状況がある。駅にスロープを設置できないか問う。
(2)大雨等による浸水地域の対策として姫城中央公園を車両の避難場所として開放できないか問う。
(3)霧島市雨水管理総合計画の推進において対象となる自治会や地域住民への周知、説明は十分にできているか問う。
2 持続可能な教育行政について
広報に本市の児童生徒の学力調査の結果が公表されている。数値的な部分だけではなく取組を含めた全体的な結果に対しての説明が十分ではないと考える。学力だけでなく学習状況も含めた、教育委員会の分析と学力向上に向けた取組の内容について問う。
3 デジタル障がい者手帳の導入について
(1)障がい者手帳の紛失や破損等による再発行の件数について問う。
(2)本市において障がい者手帳の提示により割引や減免等を受けることができる公共施設がいくつあるか問う。
(3)障がい者手帳情報をスマートフォンで表示できるアプリ「ミライロID」を導入できないか問う。
4 軽救急車の導入について
(1)本市の救急車の台数と出動件数について問う。
(2)道幅が狭く現地到着ができなかった事例、また進入困難な道路や地域についてどのように掌握しているか問う。
(3)中山間部や密集地等において軽救急車の必要性を感じる。道路インフラの整備状況を鑑みたとき、軽救急車の導入は実効性のある対応策につながると考えるが、本市の見解と導入できないか問う。
5 男性トイレへのサニタリーボックスの設置について
前立腺がんや膀胱がん等の疾病を患う方や高齢に伴い尿とりパッド等を日常的に利用する方が安心して外出できるよう、市役所をはじめとする公共施設の男性用トイレの個室にサニタリーボックスを設置できないか問う。 |
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- 令和4年第2回定例会
- 6月30日
- 議案に対する委員長報告、質疑、討論、表決
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- 久保 史睦 議員
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・議案第54号 令和4年度霧島市一般会計補正予算(第4号)について
・議案第56号 令和4年度霧島市一般会計補正予算(第5号)について
・議案第57号 令和4年度霧島市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について
・議案第58号 令和4年度霧島市介護保険特別会計補正予算(第1号)について |
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- 鈴木 てるみ 議員
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1 図書館について
(1) ホームページに、レファレンスサービスと掲げてあるが、その内容を伺う。また、その利用状況はどうか。
(2) 本市の読書バリアフリーの取組を伺う。
2 デジタル人材の育成について
デジタル人材は、2030年に最大79万人が不足すると言われている。デジタル分野の仕事は、子育て・介護等で長時間働けなくても、在宅で短時間の仕事が何歳でも働ける。本市もデジタル人材の育成に取り組んではどうか。
3 児童の携行品について
2018年9月文科省は、「児童生徒の携行品に係る配慮について」の事務連絡で、教材を学校に置くことも認めるよう指針を出した。
(1) この指針を受け、本市の状況はどうか。
(2) 今後、タブレットを持ち帰れば更に荷物が重くなるのではないか。市の見解を伺う。 |
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- 久保 史睦 議員
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1 児童生徒に向き合う時間を確保するための教育行政改革について
(1) 教職員の働き方改革と長時間労働の解消は密接に関連している。市内の学校の勤務実態と教員不足の懸念について現状を問う。
(2) 教科担任制に対する見解と導入する考えはないか問う。
(3) 不登校児童生徒の居場所づくりを目的に空き教室等を活用した学校内フリースクールを創設できないか問う。
(4) 学校施設の老朽化対策の一つにプールの維持管理が課題となっている。現状と教職員の負担軽減や安全性の確保の視点からも、水泳授業を民間委託する考えはないか問う。
2 給食費の公会計化に向けたその後の進捗状況と物価高騰に伴う現状の課題について
(1) 公立小中学校は市が設置している教育機関である。学校ごとの給食費に差額が生じていることについて見解を問う。
(2) 過去質問した給食費未納金の現状を含め公会計に向けた進捗状況と今後のスケジュール及びセンター方式、自校方式それぞれの私会計運営に伴う課題をどのように認識しているか問う。
(3) 地方創生臨時交付金の取扱いにおいて物価高騰に伴う学校給食費の負担軽減に活用できることが示されている。食材調達の現状と予算とのバランス、今後の見通しと本市において交付金を活用する考えはないか問う。
3 生活排水処理に伴う維持管理費の負担軽減策及び浄化槽の普及について
(1) 汚水処理形態別人口と下水道計画の現状(計画区域の増減、接続率含む。)及び課題について問う。
(2) 浄化槽の法定検査及び保守点検等の維持管理費について助成する考えはないか問う。
(3) 指定避難所における合併浄化槽設置率について問う。 |
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- 令和4年第1回定例会
- 3月30日
- 議案に対する委員長報告、質疑、討論、表決
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- 久保 史睦 議員
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・議案第22号 令和4年度霧島市一般会計予算について
・議案第23号 令和4年度霧島市国民健康保険特別会計予算について
・議案第24号 令和4年度霧島市後期高齢者医療特別会計予算について
・議案第25号 令和4年度霧島市介護保険特別会計予算について
・議案第26号 令和4年度霧島市交通災害共済事業特別会計予算について
・議案第27号 令和4年度霧島市温泉供給特別会計予算について
・議案第28号 令和4年度霧島市水道事業会計予算について
・議案第29号 令和4年度霧島市工業用水道事業会計予算について
・議案第30号 令和4年度霧島市下水道事業会計予算について
・議案第31号 令和4年度霧島市病院事業会計予算について |
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- 令和4年第1回定例会
- 3月17日
- 議案に対する委員長報告、質疑、討論、表決等
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- 久保 史睦 議員
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・議案第17号 令和3年度霧島市一般会計補正予算(第17号)について
・議案第18号 令和3年度霧島市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について
・議案第19号 令和3年度霧島市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について
・議案第20号 令和3年度霧島市介護保険特別会計補正予算(第3号)について
・議案第21号 令和3年度霧島市温泉供給特別会計補正予算(第1号)について |
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- 鈴木 てるみ 議員
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1 子どもの貧困について
(1)子どもの貧困率を伺う。
(2)子どもの貧困に対する政策を伺う。
2 身寄りのない人の支援について
(1)身寄りのない人の定義を伺う。
(2)国のガイドラインを基に,独自のガイドラインを作成している自治体がある。本市でも作成してはどうか。
3 公共施設のLED化について
(1)公共施設のLED化の進捗状況と今後の計画を伺う。
(2)鹿児島市のリース契約によるLED化をどう考えるか。 |
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- 有村 隆志 議員
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1 地域の生活用道路の整備について
(1)道路面が傷んだ市道の舗装整備計画はどのようになっているのか。
(2)県道大川原小村線は地域生活に重要な道路である。最近道路わきの木の伐採で,がけ崩れや土砂の流入が心配されている。県道の整備計画はどうなっているのか。
2 地域交通のタクシー・バスの利便性の向上について
(1)いきいきチケットのタクシー利用額を増やせないか。
(2)地域での要望を基に,ふれあいバスの乗降場所を買い物先・病院近くにできないか
(3)地域に特化した行き先を予約しての移動支援ができないか。 |
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- 久保 史睦 議員
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1 難病や障がいを抱える方への支援に対する取組について問う。
(1)障害者手帳所持者数(身体障がい・療育・精神保健福祉)について問う。
(2)難病や障がいを抱える方や,子ども及びその家族が様々な不安や悩みを相談できる場,また,行政サービスの案内や関係機関との調整を含む相談窓口についてはどのようになっているか。
(3)難病指定や障がい認定を受けており,オムツを必要とされている方で本市の支援事業の対象とならない方もいる。新規事業若しくは対象者枠を拡充し助成ができないか問う。
2 デジタル田園都市国家構想に関する本市の見解と取組について問う。
(1)同構想について本市の取組を問う。
(2)マイナンバーカードの交付率と推移について問う。
(3)人口減少や少子高齢化,地域課題など多岐にわたる本市の課題について今後,デジタル技術の果たす役割を活用することで利便性が向上する現実は否めない。市民が身近に利便性を感じ恩恵を受ける取組の推進は必要不可欠であるが,現状と課題について総体的に考えを問う。
(4)高齢者向けのスマートフォン教室を開催できないか問う。
3 コロナ禍における本市の状況と取組について
(1)3回目のワクチン接種計画の概要について問う。
(2)5歳から11歳児のワクチン接種について判断を迷い不安を抱える保護者も多い。十分な説明や丁寧な対応,正確な情報提供が求められる。本市の周知状況及び公的関与の規定に伴う位置付けについてどのように対応していくのか問う。
(3)コロナ感染拡大による学校や学級,学年閉鎖における教育委員会の基準と児童生徒へのフォローアップの体制,授業時数の調整と学習時間の格差についてどのように対応していくのか問う。
(4)過去質問したこころの体温計のその後の検討内容について問う。
4 本市の環境衛生対策について
(1)犬や猫などのフン害による苦情,相談件数と対応策について問う。
(2)犬のフン害防止対策及び飼い主への警告を促す取組としてイエローチョーク作戦を環境美化推進員が取り組んでいるこの取組を幅広く市民にも周知広報できないか。 |
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- 令和3年第4回定例会
- 1月12日
- 議案に対する委員長報告、質疑、討論、表決等
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- 鈴木 てるみ 議員
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・議案第104号 指定管理者の指定について(霧島市観光案内所)
・議案第105号 指定管理者の指定について(霧島市横川農業交流センターほか4施設)
・議案第106号 指定管理者の指定について(霧島緑の村)
・議案第110号 和解することについて |
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- 鈴木 てるみ 議員
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1 地域共生社会の実現に向けて
(1) 国が地域共生社会を目指すのはなぜか。
(2) 重層的支援体制事業の概要及び本市の取組状況を伺う。
2 子育て世帯臨時特別給付金について
・ 子育て世帯への5万円分クーポン券支給については,先に予算化された給付金同様,現金で支給すべきと考えるがどうか。
3 HPVワクチン接種について
(1) 11月26日厚労省から「ヒトパピローマウイルス感染症に係る定期接種の今後の対応について」が発出された。内容を示されたい。
(2) これを受けた本市の対応を伺う。
4 ドクターカーの導入について
(1) 近年の救急車出動件数を伺う。
(2) 重篤な患者の割合を伺う。
(3) 救急医療の充実を目指し,ドクターカーを導入してはどうか。 |
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- 久保 史睦 議員
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1 障がい福祉政策について
(1) 聴覚に障がいを抱える方(障がい者手帳保持者)の人数を問う。
(2) 災害時用バンダナのその後の検討内容について問う。
(3) タブレット端末を利用し,遠隔手話通訳での支援策を講じることができないか問う。
(4) 電話リレーサービスの周知について取組を問う。
2 子どもの貧困対策について
(1) 現状の認識と課題について問う。
(2) 子どもの貧困対策の計画策定の実施状況について問う。
(3) SDGsの理念を取り入れた今後の取組についての考えを問う。
3 誰一人取り残さない教育環境の整備について
(1) 教育現場における学習補助員の配置を検討できないか問う。
(2) 学校教育におけるHSCに関する情報の周知状況と配慮への取組及びHSCと不登校との関係についてどのような認識を持ち,支援策を考えているか問う。
(3) ヤングケアラー及びきょうだい児の状況把握を行い,適時関係部局と連携を図り,支援体制が整備されているか問う。
(4) 教育と福祉の連携強化は本市において重要課題の一つと考える。新たな部署を新設するべきであると提言するが見解を問う。 |
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- 有村 隆志 議員
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1 高齢者・障がい者のごみ出しサポートについて
(1) 戸別収集はできないか。
(2) 粗大ごみの回収支援ができないか。
(3) 地域と共生社会の推進でサポートはできないか。
2 FMきりしまのエリア拡大について
(1) FMきりしまの市内全域のエリア拡大はできないか。
ア 難聴地域の人口はどうか。
イ エリア拡大の問題点はなにか。
ウ 今後の難聴地域解消計画はあるか。
エ 今回の横川地域の電波の出力はどうなるか。
オ 福山地域の必要性,推進の問題点についてどうか。
(2) 現在の市政情報番組枠の活用状況と今後の活用計画はどうか。
3 交通安全対策について
・自転車による重大事故防止対策に,ヘルメットの着用は必要だが,ヘルメット購入に支援の考えはないか。
4 農業施設の維持について
・近年の住宅地の増加や用排水路の経年劣化等による水路の機能の回復や廃止など新たな問題点について,どのような対応をしているか。また,今後の計画はどうか。 |
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- 鈴木 てるみ 議員
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全ての女性が輝く社会を目指して
(1) 第2次霧島市男女共同参画計画の進捗状況を伺う。
(2) 防災対策に男女共同参画の視点をいかすため,取り組んでいることは何か。
(3) 生理の貧困が社会問題になっている。他市で生理用品を支給する施策に取り組んでいるが,本市も取り組まないか。
(4) ホームスタート事業は,母子の孤立化を防ぎ虐待防止に効果があると言われている。本市でも導入してはどうか。
(5) 子宮頸がん予防について
ア 昨年の個別通知以降のワクチン接種人数を伺う。
イ 情報不足で未接種となった人への救済措置を考えないか。
(6) 包括的性教育について
ア 学校ではどのような性に関する指導を行っているのか。
イ ユネスコの包括的性教育についての見解を伺う。 |
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- 久保 史睦 議員
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1 地域課題・運営に係る行政の対応について問う。
(1) 過去質問した自治会加入促進に関するその後の本市の取組と現状について問う。
(2) 地域内において空き家や耕作放棄された田畑,管理がおいついていない市有地など課題は多い。現状と今後の考え方について問う。
(3) 地域学校協働活動推進員の配置状況と取組について問う。
(4) 高齢者の学びについてシニア大学や高齢者学級の予算措置の積算根拠と推移について問う。
(5) 地域まちづくり計画書と事業実施計画書について
ア 計画書の進捗率と実施計画の要望に対する執行率,まちづくり計画モデル事例と現状の課題について問う。
イ この事業設計については様々な意見もあり周知されていない側面も持ち合わせている。一部権限移譲など大幅な改革と総体的な見直しが必要ではないか問う。
2 本市の防災・減災対策について問う。
(1) きりしま防災・行政ナビの概要と登録実績及び効果について問う。
(2) 教育現場における防災教育の取組をより積極的に推進すべきであると考えるが見解を問う。
(3) 本市に防災センターが必要であると考えるが,市長の見解を問う。
(4) 地域気象防災支援のための気象庁等の取組や地域防災力の強化に向けた気象防災アドバイザーの配置など,本市においても積極的に取り組む考えはないか問う。 |
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- 有村 隆志 議員
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1 認知症高齢者等個人賠償保険の加入について
・認知症による徘徊行動のある高齢者が,日常の偶然の事故により第三者の身体及び財物に損害を与え,法律上の賠償責任を負った場合に補償する保険サービスを取り入れられないか。
2 大雨時の道路冠水対策について
・国分西小南側のプール横の道路は,大雨時に側溝の水が溢れて冠水している。排水対策ができないか。 |
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- 鈴木 てるみ 議員
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1 社会的孤立を防止する取組を
コロナ禍で孤立が深刻化している。
(1) 孤立する人を早期発見し支援するためには,NPO等民間団体や企業等と連携して取り組むべきである。官民連絡協議会を設置してはどうか。
(2) 重層的支援事業は,行政と地域住民や支援機関等多機関がチームとなって継続的に支援し続ける取組である。本市でもこの事業に取り組まないか。
2 国保税の多子世帯軽減について
・子どもの人数が増えると国保税の均等割額が増加し子育て世帯の家計を圧迫する。多子世帯の均等割を軽減してはどうか。
3 動物と共存する豊かな社会を目指して
(1) 本市の小学校における動物愛護の現状について伺う。
(2) 猫の多頭飼育崩壊を防ぐため不妊手術費用を助成してはどうか。
(3) 殺処分ゼロを目指し動物愛護条例を作らないか。 |
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- 久保 史睦 議員
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1 新型コロナウイルス感染症対策について
(1) ワクチン接種について問う。
ア ワクチン接種の現状について問う。
イ 基礎疾患及び障がいを持つ方への接種計画の概要について問う。
ウ 突然のキャンセルに伴う余剰ワクチンについて,どのような対応策を検討しているか問う。
(2) 今後の支援策について問う。
ア 令和3年度一般会計補正予算第3号による緊急支援策以外の事業形態への支援策について,コロナ禍における本市の分析根拠(過去の支援策の評価ベース,市民所得推計,RESAS/V-RESAS等の可視化されたデータ)を基軸とした今後の対応,支援策について見解を問う。
イ 移動困難者への支援策,支援強化を踏まえたタクシー自動車等緊急支援を検討できないか問う。
ウ コロナ禍で全国的にも心の不調や悩みを抱えている方は多い。ストレスや落ち込み度をチェックできる「心の体温計」を導入できないか問う。
2 誰一人取り残さない教育環境の整備について
(1) タブレット導入による教育現場の現状について所見を伺う。
(2) ICT活用について支援体制の強化は最重要課題であると考えるが見解を問う。
(3) GIGAスクール構想の目的は,多様性を尊重し,子どもたちを誰一人取り残すことのない,公正に個別最適化された学びを持続的に実現することであるが,本市において配慮や支援を必要とする子どもの学びを支える体制についてどのように取り組まれているか問う。
3 命を守る防災行政について
(1) コロナ禍において避難所の過密を抑制することは重要課題である。分散する必要性を鑑み本市の対応策について問う。
(2) 浸水対策が重要課題となっている日当山地域の災害対策について過去質問した防災公園の設置を含めその後の検討内容について問う。
(3) 防災備蓄品の現状と活用について問う。 |
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- 有村 隆志 議員
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1 選挙投票について
投票率を上げるための取組について
(1) 本市でも移動投票所を活用して利便性の向上を図れないか。
(2) 今後の投票所の再編はどうか。
(3) 人の集まる大型商業施設や学校等での期日前投票所の設置計画はどうか。
2 保育所等の待機児童対策について
幼児教育・保育の無償化にて,全ての子供たちが平等で質の高い教育を受けられるようになった。
(1) 3歳児以上,また0から2歳児の待機人数はどうか。
(2) 保育士確保や支援及び保育施設数と現状はどうか。
(3) 認可外保育園入所で0から2歳児に支援ができないか。 |
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- 久保 史睦 議員
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1 コロナ禍における本市の今後の支援,対応策について
(1) 事業継続支援給付金の実績と分析及び今後の課題について
(2) 飲食店以外にも影響を受けている事業者は多い。可視化された課題を含め総合的な今後の支援策について市長の考えを問う。
(3) 支援対象児童等見守り強化支援事業導入について見解を問う。
(4) WHOはソーシャルディスタンスをフィジカルディスタンスに言い換えるよう推奨している。本市の見解を問う。
2 交通安全対策について
(1) 県道崎森隼人線と市道木之房~内山田線の交差点(隼人駅から神宮入口までの間にある交差点)に市から信号機の設置要望をできないか。
(2) 国道223号と前田~山下線(日当山ナフコ近く)の交差点は非常に暗く危険である。安全対策を講じることができないか。
3 命を守る福祉政策について
(1) 1型糖尿病を含む難病指定をうけていない方へのその後の検討内容と今後の支援策について
(2) RSウイルス感染症に対する予防注射シナジスの窓口負担軽減策について
(3) ヘルプカードの交付状況と普及推進について現状と課題を問う。
(4) 観光施設における心のバリアフリー認定制度について,本市においても積極的に推進できないか問う。
(5) 災害用バンダナのその後の検討内容について
(6) 障がいを持つ方や配慮が必要な方に関するマークの一覧表を作成し教育現場や市民活動の場で学び,普及啓発を推進する取組ができないか。
4 指定文化財の管理と観光戦略について
(1) 国,県,市の指定文化財の数と管理状況について
(2) 次世代への継承について,少子高齢化に伴い管理の問題は喫緊の課題であるが,SDGsの理念からどのように取り組んでいく考えか。
(3) 条例と位置付けにおいて教育活動,観光戦略,地域活性化,それぞれどのような取組をしているか。(実践事例と効果の具体例) |
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- 鈴木 てるみ 議員
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1 新型コロナウイルスワクチン接種について
(1) 改正予防接種法における新型コロナウイルス感染症の位置付けを示されたい。
(2) 同ワクチンについての有効性・安全性についての見解を伺う。
(3) ワクチン接種事業の全体スケジュールと現在の進捗状況を伺う。
(4) ワクチン接種後の,副反応等に対応する医療体制を伺う。
(5) 市民への周知方法や相談体制を伺う。
2 誰ひとり置き去りにしない避難体制の構築のために
(1) 避難行動要支援者名簿作成の法的根拠を示されたい。
(2) 避難行動要支援者名簿の作成状況を伺う。
(3) 要支援者の個別計画の作成状況を伺う。 |
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- 鈴木 てるみ 議員
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1 地域共生社会の実現に向けた,成年後見制度利用促進の施策について
(1) 国が示す成年後見制度利用促進基本計画の概要を示されたい。
(2) 本市の策定状況を伺う。
(3) 市は成年後見センターの設置を社協に委託しているが,利用促進を推進する中でのそれぞれの役割分担を伺う。
(4) 県内の中核機関の設置状況と,本市の状況を伺う。
2 子どもの健やかな成長と未来を守る取組について
(1) 市独自の予防接種助成について
子育て支援と公衆衛生の視点からインフルエンザの接種費用の助成制度を創設すべきと考えるが見解を伺う。
(2) 3歳児健診における弱視早期発見について
検査の精度を上げるため,フォトスクリーナーを導入してはどうか
(3) 子宮頸がん予防ワクチンについて
国は10月9日付けで県宛に子宮頸がんを予防する「HPVワクチン」の接種に関する情報を対象者及びその保護者に情報提供するよう通知した。県内の多くの自治体がすでに個別に送付しているが,本市の考えを伺う。 |
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- 久保 史睦 議員
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1 一人親世帯の抱える課題及び支援策について
(1) 子どもの貧困対策計画の策定状況について問う。
(2) 専門知識を持ったコンシェルジュを配置し,総合相談専門窓口としてのワンストップ体制の確立及び支援体制の一元化ができないか見解を問う。
(3) 社会復帰における課題と現状の就労支援体制及びリカレント教育の取組について見解を問う。
(4) 一人親の社会復帰を応援・支援する企業との連携協定が必要ではないかと考えるが,現状と今後の見解を問う。
2 義務教育期間における経費負担軽減策について
(1) 市内小中学校における校納金の年間平均額及び卒業までの総額について問う。
(2) 公教育における各学校の校納金の差についてどのように認識しているか。また,市として家庭における義務教育経費の負担感を減らす施策を講じることができないか考えを問う。
3 和気公園の現状と今後について
(1) 現在の管理状況及び来園者の安全対策について問う。
(2) 今後,藤まつりの開催をどのように考えているか見解を問う。
4 行政手続きにおける押印廃止と書面主義の見直しについて
(1) 本市における行政手続きにおいて押印を省略・廃止できるものがどの程度あるか問う。
(2) 国の動向にあわせ準備をすすめているのか,取組状況について具体的に問う。
5 ドライブレコーダーの普及推進について
(1) 公用車への設置率について問う。
(2) 市内在住の個人名義の自家用車保有者が新規で購入・設置する場合において助成する考えがないか問う。 |
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- 令和2年第4回定例会
- 11月24日
- 趣旨説明、質疑、討論、表決等
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- 鈴木 てるみ 議員
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議提第6号 安心安全な教育環境のための少人数学級を求める意見書 |
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- 有村 隆志 議員
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1 新型コロナウイルス感染症に伴う支援策について
(1)公民館や自治会活動のリモート会合に支援できないか。
(2)遠隔手話サービス等の支援事業の推進ができないか。
(3)今後の強靭かつ自律的な地域経済を具体的にどう進めるのか。
2 道路整備について
県道(大川原小村線)口輪野~野坂間の道路整備について
・落石への対策について
3 消防車両等の廃車について
中古自動車として売却する考えはないか。 |
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- 鈴木 てるみ 議員
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1 地域共生社会の実現に向けた具体的政策を
地域共生社会の構築を目指し,包括的支援体制の整備をするために国が創設した新規事業「重層的支援体制整備事業」について伺う。
(1)本市が目指す地域共生社会のビジョンを示されたい。
(2)本事業の概要を示されたい。
(3)本事業に対しどのような検討が行われ,どのような課題を認識しているのか示されたい。
2 居住支援について
(1)市営住宅申込時の連帯保証人制度について
ア 今年度から変更になった入居要件を示されたい。
イ 更に鹿児島市などと同様に,要件緩和してはどうか。
(2)住宅セーフティネット制度について
ア 住宅セーフティネット法に定める「住宅確保要配慮者」の内容を示し,登録住宅のしくみと本市域における登録住宅の現状(棟数,戸数)を示されたい。
イ 県居住支援協議会の概要を示されたい。また,本市も同協議会構成員として,本市ホームページに同協議会のサイトや市民が登録住宅を閲覧できるよう,セーフティネット住宅情報提供システムのサイトをリンクするなど,情報発信に努めるべきと考えるがどうか。 |
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- 久保 史睦 議員
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1 ことばの教室について
(1)本市の聴覚障がい及び言語障がいがある児童数,通級指導教室に通う児童数について問う。
(2)様々な事情により通級できないケースもある。個別支援が可能な場合においてオンラインを活用しての支援体制が構築できないか問う。
(3)コロナ禍での学習環境において教師や必要とする児童へ口元を可視化するために,フェイスシールドや透明マスクを配布できないか問う。
2 本市のごみ問題と自治会加入について
(1)転入者へのごみの分別についての説明はどのように取り組んでいるか問う。
(2)転入者の自治会加入促進への取組と本市の加入率及び市職員の自治会加入状況,市外在住の職員数について問う。
(3)ごみステーションへの分別看板設置及び分別詳細の記載されているごみガイドブックが欲しいとの要望を聴くが,対応はどのようになっているか問う。
(4)ごみ削減に向け,ナッジ等を活用した行動変容を促す取組を推進すべきと考えるが,ナッジの概要と今後の活用について見解を問う。
3 生活困窮者への支援体制について
(1)本市における生活困窮者自立支援制度への取組と概要,課題について問う。
(2)暮らしの総合相談窓口「にじいろ」が4月に開設した。生活困窮者に関する相談件数について問う。
(3)コロナ禍において生活状況や様式が変化している。社会福祉協議会,職業安定所,その他関連機関とのより強化した連携体制を通しての支援策・体制を講じることができないか。 |
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- 鈴木 てるみ 議員
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感染症から市民の生命と未来を守るために
世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。一刻も早いワクチン開発が期待されている。感染症の予防はワクチン接種が最も効果的である。本市のワクチン接種の取組を伺う。
(1) 風疹対策について
昭和37年度?53年度生まれの男性を対象に実施している風疹の抗体検査の受検率を伺う。
(2) 子宮頸がん予防ワクチンについて
子宮頸がんの原因はヒトパピローマウイルスであり性交渉で感染する。ワクチンが開発され定期接種となったが,国が「積極的勧奨を控える」としてから接種率が激減した。しかしながら,子宮頸がん発症者は年々増加し続け,年間約1万人が罹患し,約3,000人が亡くなり,そのほとんどが子育て中の若い世代である。
ア 子宮頸がん予防ワクチンの本市の取組を伺う。
イ 定期接種の権利が無くなる高校1年の女子に対し,接種の可否を判断するための最新の正しい情報とともに「助成期間終了のお知らせ(権利失効通知)」をすべきではないか。 |
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- 久保 史睦 議員
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新型コロナウイルス感染症による本市の現状と課題及び第二波への備えを万全にするための今後の対応策について
(1) 現状と課題について
ア 霧島市一般会計補正予算(第3号)の四つの事業に関する進捗状況と予算に対する執行率を問う。
イ 市主催予定で中止になった行事の予算総額及び今後の活用について(今後中止確定分含む。)
ウ 今後,地方創生臨時交付金を活用しての支援策及び市独自の支援策について市長の見解を問う。
(2) 教育課題について
ア 臨時休業時の課題と分析について
イ 子供の見守り強化アクションプランの実施状況について
ウ 学びの確保及び経済事情による教育格差を生まないための本市の考えと今後の支援策,取組について
(3) コロナ禍における災害対策について
ア 避難所運営マニュアル,避難所増設,分散避難体制の三つに対する進捗状況と今後の対応策について
イ 高齢者や障がいをもつ方への情報提供並びに周知方法への取組と,過去質問したNET119緊急通報システムの進捗状況について
(4) 誰一人取り残さない本市の共生社会の実現に向けて
ア 新しい生活様式の定着を推進するための取組について問う。
イ エッセンシャルワーカーの方々への感謝の意を表す市独自の取組ができないか。 |
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- 有村 隆志 議員
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1 ごみ出しが困難な高齢世帯を対象に戸別ごみ収集ができないか
(1) ごみ出しが困難な高齢世帯・障がい者を対象に戸別収集はできないか。
(2) その他緊急時の戸別収集支援について。
2 FMきりしまのエリア拡大の支援をすべきではないか
(1) FMきりしまの放送地域を全市エリアに拡大すべきと考えるがどうか。
(2) 霧島市でのいざという時の緊急情報伝達は十分か。
(3) 災害復旧時に支援・安否・情報の確実な伝達はどうか。
(4) 防災ラジオの配布支援補助はできないか。 |
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- 鈴木 てるみ 議員
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1 地域共生社会の実現を目指して
(1) 本市における地域共生社会の実現に向け,現状と課題を示されたい。
(2) 4月から包括的相談支援体制構築のため,(仮称)こども・くらし相談センターを開設するが,人員配置,職員の役割,資格の有無を示されたい。
(3) 国は地域福祉計画の未策定市町村に対し,早期に策定することを求めている。地域福祉計画の概要と本市の策定計画を示されたい。
2 人事評価制度について
来年度より会計年度任用職員制度がスタートし,非正規職員も人事評価することになった。
(1) 本市の人事評価制度を示されたい。
(2) 第2次行政改革大綱での人事評価制度を振り返り,成果と課題を伺う。
(3) 上司と部下の双方向からの評価や,360度評価(上司・部下・同格者)を導入している自治体もある。人材育成と行政サービスの向上を目的とし,正規職員もこの機に人事評価の在り方を見直してはどうか。 |
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- 久保 史睦 議員
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1 教育行政について
(1) 学校配当予算の決定基準はどのようにシステム化されているか問う。
(2) 以前質問した下記4項目についてその後の検討内容及び課題,進捗状況を問う。
ア 学校図書のバーコード化
イ 給食費公会計化
ウ 学校トイレの洋式化
(3) 福祉的側面から車イスの全校導入ができないか問う。
(4) 教育現場におけるSDGsの理念啓発・普及はどのようになっているか教育長の見解を問う。
2 放課後児童健全育成事業(学童保育)の現状と課題について問う
(1) 第9次地方分権一括法の成立により学童保育の「従うべき基準」が参酌化された。霧島市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例及び厚労省の放課後児童クラブ運営指針との整合性を含む相対的な見解,また今後の方向性について問う。
(2) 第1期霧島市子ども子育て支援事業計画における放課後児童健全育成事業の成果と課題について問う。
(3) 支援員の処遇改善及びキャリアアップ事業について,本市の現状と今後の方向性について問う。
(4) 放課後児童健全育成事業における市単独の財政支援の有無について問う。
(5) 既存施設の老朽化,修繕等についての対応策を問う。
3 介護保険による住宅改修費の支給について問う
(1) 過去3年間の利用実績及び利用者の声はどのようなものがあったか問う。
(2) 介護リフォームについては不安を抱える当事者,家族も多い。介護支援専門員,改修業者共に専門知識が求められることは当然である。福祉・建築・専門家との連携強化を図り,研修会,認定事業者制度等の対応策を講じるべきであると考えるが見解を問う。 |
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- 鈴木 てるみ 議員
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1 福祉部門の専門職の配置について
(1) 社会福祉士,社会福祉主事の必要性についてどのように見込んで採用,配置を行っているか。
(2) 前回,社会福祉士の有資格者の数を質問したが,その後調査は行ったか。
(3) 総務課が資格管理をするべきではないか。
2 福祉の包括的相談支援体制について
(1) 進捗状況について伺う。
(2) 出水市では幼児虐待事件後,スピーディに体制の見直しが行われた。本市でも進めていくべきだと思うがどうか。
3 がん対策について
(1) がん検診の受診率向上の取組を問う。
(2) 要精密者への対応を伺う。 |
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- 久保 史睦 議員
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1 児童虐待について
(1) 本市の児童虐待に関する現状と課題について,市長の見解を問う。
(2) 児童虐待の防止策強化に向け児童福祉法等改正法が成立した。本市での協議内容について具体的に答弁を求める。
(3) 民法に規定されている親権の一つ,「懲戒権」について本市の基本的な考え方を問う。
(4) 過去3年間の児童虐待事案発生件数(通告,認定,支援,相談)について問う。
(5) 要保護児童地域対策協議会の現状と課題について問う。
(6) 虐待防止の観点からの産後ケア事業の利用状況について問う。
2 市営住宅について
(1) 過去3年間の空き室推移状況について
(2) 未収納額と回収率及び対応策について問う。
(3) 空き室への今後の対応策及び入居に際しての阻害原因の分析について問う。
(4) 学生等に入居してもらい,地域コミュニティの活性化を図るなど複合的要素を含む新しい視点での取組が必要と考える。見解を問う。
3 高齢者福祉について
(1) 過去に質問したグラウンドゴルフ場の建設について,その後の検討内容を問う。
(2) 高齢者の移動手段に車を手放せない現実がある。アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故を未然に防ぐ「後付け安全運転支援装置」への補助制度を創設できないか。
4 食品ロスへの取組について
過去の質問のその後の進捗及び取組内容について問う。 |
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- 令和元年9月定例会
- 10月7日
- 議案に対する委員長報告、質疑、討論、表決等
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- 有村 隆志 議員
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・議案第68号 令和元年度霧島市一般会計補正予算(第5号)について
・議案第69号 令和元年度霧島市介護保険特別会計補正予算(第3号)について
・議案第70号 令和元年度霧島市下水道事業会計補正予算(第2号)について |
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- 有村 隆志 議員
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1.10月からの幼児教育・保育の無償化への現状はどうか
(1) 子ども・子育て支援新制度の対象施設の進捗はどうか。
(2) 認可外保育園・一時預かり等の施設・保護者の申請状況はどうか。
(3) 副食費の取扱いについて問う。
2.マイナンバーカード利用の促進と普及策はどうか
(1) 普及率はどうか。
(2) 今後,国民健康保険証,図書館利用者カード等の兼用をして利用の促進を図れないか。
(3) なりすまし・盗難や紛失時のプライバシーの心配を聞くが,対応は大丈夫か。
3.春山緑地公園の更なる利便性を図ることについて
(1) 公園の中に雨よけや日よけの多目的の屋根施設の設置はできないか。
(2) 他の競技等の運営用ハウスの設置はできないか。 |
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- 鈴木 てるみ 議員
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1.生活困窮者自立支援制度について
(1) 概要を示されたい。
(2) 本事業の成果を問う。
(3) 「生活困窮者自立支援法」改正にあたり,今後の取組を問う。
2.生活保護受給者の健康管理について
(1) 来年度よりスタートする「健康管理支援事業」の概要を示されたい。
(2) 課題と今後の取組の方向性について問う。
3.特定健診について
(1) 受診率の推移を問う。
(2) 受診率向上に向けた取組を問う。 |
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- 久保 史睦 議員
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1.SDGs(持続可能な開発目標)の推進,取組について
(1) 本市におけるSDGsへの認識について問う。
(2) 市政運営及び市長公約実現に向けてのグランドデザインを推進する過程においてSDGsの理念を取り入れていく考えはないか見解を問う。
(3) 持続可能な取組について問う。
ア.食品ロス削減の今後の取組について
イ.西郷どん村の現状と課題・今後の運営計画について
2.防災行政について
(1) 乳児用液体ミルクの備蓄・導入についての見解を問う。
(2) 浸水・冠水被害の大きかった隼人町日当山・姫城地区の避難場所・避難所の現状と課題について問う。
(3) 嘉例川地区共同利用施設における避難所としての位置付けについて問う。
3.教育現場における働き方改革について
(1) 県の業務改善アクションプランで示された正規の勤務時間を越える教員の割合及び産業医の面接・指導を必要とする過労死レベルにある教職員の割合と現状,課題について問う。
(2) 霧島市学校業務改善推進委員会の推進状況について問う。
(3) 校務支援システムについて全小学校への導入ができないか見解を問う。
4.障害を持つ方の各種検診について
(1) 受診状況について(手帳所持者)問う。
(2) 安心して受診できる環境整備において現状の課題について問う。 |
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- 令和元年6月定例会
- 7月5日
- 議案に対する委員長報告、質疑、討論、表決等
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- 有村 隆志 議員
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・議案第50号 令和元年度霧島市一般会計補正予算(第2号)について
・議案第51号 令和元年度霧島市介護保険特別会計補正予算(第2号)について
・議案第52号 令和元年度霧島市下水道事業会計補正予算(第1号)について |
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- 有村 隆志 議員
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1.交通弱者対策について
高齢者や免許返納者,妊婦,障がい者の移動支援のための公共交通網の充実は図れないか。
2.医療センターの整備計画について
(1) 病院の整備場所は,交通アクセスの利便性の良い国分駅や隼人駅周辺に整備すべきではないか。
(2) 福祉サービスの拠点も同時に集約できないか。
3. 農地整備について
農地の大区画化等の実施や集約化や農業の高付加価値化等の推進支援について
(1) 小面積の圃場整備の支援はできないか。
(2) 休耕地の圃場整備の耕作地化をするために,地域に大型トラクター等の補助ができないか。 |
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- 鈴木 てるみ 議員
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1.切れ目のない子育て支援について
(1) 児童虐待を始めとする支援が必要な子供や家庭の支援には,情報の共有が重要と考える。保健福祉部の持つ就学前の情報は,教育部でも切れ目なく共有されているか伺う。
(2) 本市では子育てに関する所管は保健福祉部と教育部に分かれている。近年,大阪府箕面市のように子育てに関する所管を一元化しているところが増えている。子育て家庭へのきめ細かい支援のため,本市でも取り組んではどうか。
2.電子版母子手帳について
(1) 子供の予防接種の接種率を伺う。
(2) 本市の予防接種間違いの件数を伺う。
(3) 電子版母子手帳アプリがある。予防接種のスケジュール管理や,12か国語対応で市内在住の外国人へも子育て情報を届けることができる。本市でも採用してはどうか。 |
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- 久保 史睦 議員
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1.本市における登下校防犯プランについて
(1) 市内各小中高校における「防犯ボランティア」の現状を問う。
ア 組織構成(人数)と活動実態
イ 今後の対応について
(2) 市内の小中高校の防犯カメラ設置状況並びに国の財政措置予定に伴う今後の方向性について問う。
(3) 子ども110番の家の登録件数及び情報共有の実態について問う。
(4) 安全確保に関する霧島警察署との連携状況を問う。
ア スクールサポーターの人数
イ 活動状況及び連携体制について
2.学童クラブと学校,行政,幼稚園・保育園との連携について
(1) 子供の生活の連続性を保障する観点からも児童,保護者が安心し,より充実した学童運営ができる連携体制の確立に取り組むべきではないか。
(2) 遊びの場としての校庭・体育館利用,保護者会時等の駐車場開放など,学校施設を利用できる体制づくりに取り組めないか。
3.給食費未納問題について
(1) 平成30年度における市全体の未納金額を問う。
(2) 合併後14年分の未納額の累計及び回収金額を問う。
(3) 1食当たりの単価について未納額に対する保護者負担は幾らか問う。
(4) 昨年度の質問以降,未納対策に取り組んだ内容,結果について問う。
(5) 今後の具体的な対応策について問う。
4.聴覚障がい者福祉について
(1) 本市の聴覚障がい者の人数を問う。
(2) 日常時における支援体制について問う。
(3) 災害時における支援体制・取組について問う。
(4) NET119番導入についての見解を問う。 |
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- 平成31年第1回定例会
- 3月28日
- 議案に対する委員長報告、質疑、討論、表決等
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- 有村 隆志 議員
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・議案第21号 平成31年度霧島市一般会計予算について
・議案第22号 平成31年度霧島市国民健康保険特別会計予算について
・議案第23号 平成31年度霧島市後期高齢者医療特別会計予算について
・議案第24号 平成31年度霧島市介護保険特別会計予算について
・議案第25号 平成31年度霧島市交通災害共済事業特別会計予算について
・議案第26号 平成31年度霧島市温泉供給特別会計予算について
・議案第27号 平成31年度霧島市水道事業会計予算について
・議案第28号 平成31年度霧島市工業用水道事業会計予算について
・議案第29号 平成31年度霧島市病院事業会計予算について
・議案第30号 平成31年度霧島市下水道事業会計予算について |
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- 平成31年第1回定例会
- 3月14日
- 議案に対する委員長報告、質疑、討論、表決等
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- 有村 隆志 議員
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・議案第16号 平成30年度霧島市一般会計補正予算(第6号)について
・議案第17号 平成30年度霧島市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について
・議案第18号 平成30年度霧島市介護保険特別会計補正予算(第2号)について
・議案第19号 平成30年度霧島市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について
・議案第20号 平成30年度霧島市温泉供給特別会計補正予算(第1号)について
・議案第31号 平成30年度霧島市一般会計補正予算(第7号)について |
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- 有村 隆志 議員
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1.自動車運転免許証自主返納者や交通弱者への移動の支援について
今後,自動車運転免許自主証返納者が増えると予想される。デマンド交通の更なる対象地域を増やして支援はできないか。
2.本庁舎の駐車場の整備について
市民の皆様に喜ばれる駐車場として,屋根があり,窓口に近く,雨の日など濡れずに来庁できる負担が少ない駐車場の整備はできないか。
3.市内施設の利用による域内交流の拡大について
関平温泉の回数券販売はできないか。結果,隣の物産館等での買い物や周辺観光につなげられないか。 |
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- 鈴木 てるみ 議員
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1.児童虐待防止のために
児童虐待が社会問題として大きくクローズアップされる中,本市でも虐待事件が発生してしまった。
(1) 児童虐待防止について市長の方針を伺う。
(2) 本市の相談・通報の現状は。
(3) 児童虐待防止の課題は何か。どのような対策を講じられるか伺う。
(4) SNSでの相談に取り組まないか。
2.市民との協働による公共施設の維持管理について
(1) 市民から寄せられる市道の不具合の改善要望の件数は。
(2) 平時の市道の維持管理だけでなく,災害時の情報収集にもSNSは有効と思われる。本市でもSNSを使って市民からの情報を集めてはどうか。
3.死亡時の行政手続について
市役所への死亡届は煩雑である。遺族の手続の負担を減らす目的として以下を問う。
(1) 死亡届出手続の手順を伺う。
(2) 大分県別府市や三重県松坂市で開設された「おくやみコーナー」について市の認識はどのようなものか伺う。
(3) 本市でも「おくやみコーナー」(仮称)を設置する考えはないか伺う。
4.発達障がい児支援について
発達障がい児は福祉と教育の連携で切れ目のない支援が必要と考える。国分西小での成功事例の今後の展開について伺う。 |
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- 久保 史睦 議員
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1.教育行政について
(1) 本市におけるSDGsを含むESDに関する位置付け及び取組,現状,課題について
(2) コミュニティ・スクールの導入状況及び本市の見解を問う。
(3) 学校規模適正化について,本市の現状と課題について問う。
(4) 働き方改革に関する取組の現状と課題について問う。
(5) 平成30年第1回定例会での質問事項における検討内容及び進捗率について問う。
(ア) 公共備品バンクについて
(イ) 洋式トイレ60%超へ向けての整備状況
2.難病支援について
(1) 1型糖尿病についての見解を問う。
(2) 対象者数を問う。
(3) 支援する考えはないか問う。
3.障がい者・高齢者目線の立場に立ってのまちづくりについて
(1) バリアフリーに対する本市の見解を問う。
(ア) バリアフリー観光マップについて問う。
(イ) 西郷どん村のバリアフリー対策について。
(2) ユニバーサルマナーを推進する考えはないか問う。
4.通学路における安全対策について
(1) 日当山橋線の歩道改良,小学校入口の信号機設置は早急な課題と考えるがどうか。
(2) 県道北永野田小浜線,小野小学校前は,通学時間帯においても交通量が多く,横断歩道も信号機もあるが,事故があったので更に安全な対策はできないか問う。
(3) 隼人港1号線と国道10号の交差点入口に電柱があり,通行に支障がある。近辺は住宅も増え,歩行者にとっても危険である。対応すべきと考えるがどうか。 |
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