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1 放課後児童健全育成事業における課題について
(1)第二期霧島市子ども・子育て支援事業計画における新・放課後子ども総合プランに基づく取組の成果と課題について問う。
(2)放課後児童クラブの利用状況及び学校との連携について過去質問以降の教育委員会の取組について問う。
(3)児童クラブの要保護児童対策地域協議会及び障害者自立支援協議会への参加状況について問う。
(4)第九次地方分権一括法において支援員の配置基準が参酌化された。従うべき基準の堅守を尊重した上で、現状の支援員の配置基準では持続可能な運営の継続は厳しいと懸念する声もある。過去においては安定的な支援員の確保、また、処遇改善にかかる財政支援措置の陳情や要望が提出されているがその後の進捗と今後の配置基準の在り方について本市の見解を問う。
(5)児童クラブにおけるAEDの設置状況及び未設置のクラブへ設置に係る経費を支援する考えはないか問う。
(6)沖縄県では放課後児童クラブの会計の手引きが作成され会計や運営の流れ、またQ&Aも記載されており情報・認識が共有化されている。手引書やマニュアルは必須であると考えるが必要性を鑑み作成する考えはないか。
2 日当山西郷どん像の今後の管理について
(1)日当山西郷どん村入り口向かいにある西郷どん像は、地元通り会が昭和63年に作成し地域シンボルとして地元の方に愛され維持管理してきた。老朽化に伴い撤去を検討しているが、過去、行政側の要望で撤去を見送った経緯がある。今後、行政での維持管理を検討するのか考えを問う。
3公園におけるペットのふん対策について
(1)公園内にペットのふんが放置され、現状の注意喚起を促す看板だけでは改善されない状況がある。条例に基づく現状と今後の対策について問う。
ア,霧島市生活環境美化条例第12条における第7条第2項について、指導・勧告した件数、前述同趣旨による第13条に基づく公表件数、同じく第14条及び第16条に該当した件数、その後の状況について問う。
イ,注意喚起や警告を促す看板について通常よりも大きく、また内容についても条例に基づき厳罰を明記した看板を作成し対策強化に取り組む考えはないか問う。 |
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1障がい福祉政策について
障害者総合支援法は3年毎に報酬改定や必要に応じた見直しが行われ、本年4月より施行された。障がいをもつ方が住みなれた地域で生きがいを持ち生活できる環境及び共生社会を目指すためにも、支援事業者や地域、行政との3者連携は障がいへの理解が進むほど、より重要性を増す。本市の現状と課題について下記4点を問う。
ア法改正に伴う事務作業等において指定権者としての役割と責任を果たした情報の提供ができていると認識しているか問う。
イ個別避難計画の策定状況について現状と課題を問う。
ウ障がいをもつ方と支援者の防災訓練を実施する考えはないか問う。
エ障がい者雇用の現状(法定雇用率からの分析)と本市における取組について問う。
2教育行政について
教育現場においても統廃合や施設の老朽化、危険遊具の撤去など時を経るごとに課題が可視化され、具体的且つ実効性のある施策を講じる必要性がある。そこで学校プールの現状について、水泳事業の重要性、教職員の働き方改革、公共施設の維持管理、この三つの視点から下記2点について問う。
ア学校プールの稼働状況及び維持にかかる費用について問う。
イ小中学校のプール機能を廃止し水泳の授業を外部委託する考えはないか問う。
3学校給食への支援策について
教員、保護者の負担軽減や会計・経理の透明化、公教育の公平性を考慮した学校給食費の公会計が導入され1年が過ぎた。この間抽出された課題、検討された論点について問う。
ア 公会計化に伴う給食費の統一化及び食材調達の考え方や献立の基準についての検討、協議内容について問う。
イ 物価高騰の今の状況を鑑み、食材費に対し直接補助することは食育・公教育の観点からも自明の理と認識しているが見解を問う。 |
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1森林保全の促進と現状の課題について
(1)山林の樹木伐採について、届出件数と伐採面積の推移を問う。
(2)届出に対しての留意事項に災害対策は含まれているのか問う。
(3)伐採後の保全状況について追跡調査がなされているのか問う。
2道路行政について
(1)道路の法面より樹木等がはみ出し、通行上支障を来している。法面は市の管理責任があると考えるが伐採計画はないのか問う。
(2)道路に張り出している樹木等に対し通行上の安全を確保する視点から建築限界を遵守する取組を強化すべきではないか問う。
3耕作放棄地の解消に向けた取組について
(1)本市の耕作放棄地(遊休農地)の現状と今後をどのように分析しているか問う。
(2)所有者不明等により管理されていない農地の対応法について問う。
(3)所有者不明農地制度の周知状況及び活用事例について問う。
4サニタリーボックスの設置について
過去質問した男性用トイレの個室へのサニタリーボックス設置についてその後の取組を問う。 |
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1地域課題の解決と要望への対応について
(1)地域まちづくり事業実施計画の要望件数と進捗率の分析について問う。
(2)地域まちづくり計画及び事業実施計画について、限られた財源の中で要望に対し今後、どのように展開する考えか問う。
(3)地域の公園について、都市計画法では開発時において一定の条件の下、公園整備が定められているが、以前からの地域においては公園がなく善意による私有地等の提供を受け広場として活用、管理している場所もある。今後、過疎化や高齢化社会等に伴い土地の所有権等の課題が想定されるが、これからの公園の在り方と方向性について下記4点について問う。
ア公園設置の要望件数と霧島市都市計画マスタープランに基づく今後の計画、方向性について問う。
イ第二次霧島市総合計画の公園施設数におけるKPIの分析と目標値設定の根拠、計画に係る進捗について問う。
ウ地域コミュニティの場として活用されている私有地を市で購入し地域に還元した事例及びこれらの理由により課税免除されている私有地があるか問う。
エ借地公園制度の導入についての見解を問う。
2鳥獣被害対策を含む農家への支援策について
(1)イノシシ等の鳥獣による農作物への被害状況及び本市における経済損失を農政畜産課はどのように分析しているか問う。
(2)猟友会や捕獲隊については一定の条件の下、市民税減免や使用する軽トラック等の軽自動車税減免などの支援策を講じ、鳥獣被害対策の強化推進に取り組むべきではないか問う。
(3)物価高騰に伴う肥料代や燃料への影響は予想以上に大きく、現状の政策では支援が届いていない農家が多い。農業者支援の一つである担い手経営発展等支援事業の利用実績及び認定農家以外への支援策についての現状と考えを問う。
3食品ロス削減と共生社会の構築に向けての取組の推進について
(1)本市における食品ロス削減への取組状況について問う。
(2)売れ残り等により廃棄となる食品、食材を消費者とマッチングさせるサービスとしてフードシェアリングへの展開を支援する取組は有意義と考えるが見解を問う。
(3)コミュニティフリッジ(公共冷蔵庫)の設置や運営等を支援する体制を整え、食の支援を必要とする市民を支える環境整備が重要と考えるが見解を問う。 |
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- 令和5年第3回定例会
- 9月26日
- 議案に対する委員長報告、質疑、討論、表決
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・議案第56号 請負契約の締結について(R5国分北小学校校舎(17号棟)長寿命化改良ほか工事)
・議案第57号 請負契約の締結について(R5隼人中学校校舎(27号棟)長寿命化改良ほか工事)
・議案第58号 財産の取得について(蒸気回転釜その他厨房機器) |
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1 国分中央高校のトイレの環境整備促進について
(1)洋式化率とバリアフリー化についての考え及び今後の改善、修繕計画について問う。
(2)小畑農場は学校から離れた場所にあり、トイレが設置されているが古くなっている。農場の利用形態はどのようになっているか。また、安心して快適に利用できるよう整備ができないか問う。
2 排水機場の管理について
(1)隼人地区の排水機場の管理・運用体制について問う。
(2)同排水機場の管理について、専門知識を持つ部署や職員の配置が必要と考えるが、専門職のいない隼人地域振興課所管となっているのはなぜか。
3 ひとり親家庭の支援策について
(1)養育費不払い防止策として、公正証書の作成や裁判手続きに必要な費用等の養育費確保にかかる経費を補助する制度を創設できないか。
(2)離婚後の面会交流や法的要因を含む課題解決への支援策として、弁護士に無料で相談できる機会を新たに設けることができないか。
4 奨学金返還支援制度の推進について(1)洋式化率とバリアフリー化についての考え及び今後の改善、修繕計画について問う。
(1)本市独自の奨学金の利用実績、返還延滞者数及び滞納金額について問う。
(2)過去質問した奨学金返還支援策について「人口減少対策として有効な手段となりうる」との答弁であったが、その後の調査・研究の内容について問う。
(3)全ての奨学金に対し、返還に苦しんでいる若者の負担軽減と同時に地方創生の観点からも若者の地方定着を促すこの制度を推進することが必要と考えるが、見解を問う。 |
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- 令和5年第2回定例会
- 7月6日
- 委員長報告、質疑、討論、採決
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陳情第4号 産後ケア事業の適正化を求める陳情書 |
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- 令和5年第2回定例会
- 7月6日
- 提案趣旨説明、質疑、討論、表決
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議提第2号 義務教育費国庫負担制度負担率の堅持をはかるための、2024年度政府予算に係る意見書について |
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- 令和5年第2回定例会
- 7月6日
- 議案に対する委員長報告、質疑、討論、表決
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・議案第37号 霧島市乗合自動車運送事業の設置及び管理に関する条例の一部改正について
・議案第45号 財産の取得について(蒸気回転釜その他厨房機器)
・議案第46号 財産の取得について(蒸気回転釜その他厨房機器) |
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1 農業政策について
耕作放棄地や後継者の問題等を抱える農家がより具体的な未来ビジョンを思い描き、夢と希望を持ち、取り組める環境整備を推進していく必要がある。
ア農業用施設について水路のトラフの継ぎ目等老朽化が進んでいる。全体的な点検及び補修等の対策が必要だがどのように取り組む考えか問う。
イ農業政策や支援策等について書面等だけでは分かりにくいことも多く、地区単位での説明会や意見交換会開催の必要性を考える。現状と今後の開催について本市の考えを問う。
ウ物価高騰に伴う燃料費の補助など対象者を拡充した新たな支援策を講じる考えはないか問う。
2 市民に寄り添う政策について
新型コロナウイルス感染症が5類に移行し日常が戻りつつある中で多くの行事等も開催されるようになってきた。その一方、物価高騰に伴う市民生活は厳しさを増し、市民の声を反映した実効性ある施策の迅速な展開はより重要性を増している。
ア本年4月より、改正道路交通法の施行により自転車を利用する際のヘルメット着用が努力義務化となったが、購入にあたり助成する考えはないか問う。
3 教育行政について
全国の小中学校で不登校の児童生徒が急増する中、文部科学省は誰一人取り残されない学びの保障を社会全体で実現していこうと「COCOLOプラン」を発表した。
ア個性を尊重した学びの場や居場所の選択肢を増やすことは重要である。今回のプランにおいてNPO・フリースクールとの連携強化について前回提案した不登校に対する支援対策検討委員会の設置に関するその後の検討内容を含め見解を問う。
イ不登校の子どもを支援していく上でその保護者を支援していくことは大変重要である。保護者から直接話を聞く場についても提起した。保護者会の設置は地域により状況は様々であるが、今回のプランを受け本市で取り組む考えはないか問う。
4 熱中症対策の強化・推進について
気候変動の影響による熱中症対策は重要課題であり適切な予防や対処の実施で死亡や重症化を防ぐことができる。熱中症対応マニュアルの作成やWBGT(暑さ指数)の認知度向上、行動変容につながる情報発信など発生の予防を強化する取組の推進が重要になる。
ア高齢者世帯等の熱中症予防対策について、エアコンが必要なとき使用できない・冷えない等のトラブルは命に及ぶ危険性もある。整備や点検の推進について積極的な勧奨も必要であると考えるが見解を問う。
イ子どもの熱中症防止の取組について、学校等において空調設備を活用するための電気代の予算は十分に確保されているか問う。
ウ電気代等が高騰し、エアコンの利用控えも想定される。躊躇なく利活用できるよう電気代の補助の検討や熱中症対策の広報周知の強化推進などの支援策が必要だと考えるが見解を問う。 |
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- 令和5年第1回定例会
- 3月30日
- 陳情に対する委員長報告、質疑、討論、表決
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・陳情第2号 新型コロナワクチン接種後、死亡、後遺症の市民へ新型コロナワクチンを推進された霧島市として責任を求める陳情書 |
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- 令和5年第1回定例会
- 3月30日
- 追加議案,提案理由説明,質疑,討論,表決
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・議提第1号 子ども医療費の窓口無料化(現物給付)を求める意見書について |
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- 令和5年第1回定例会
- 3月30日
- 議案に対する委員長報告、質疑、討論、表決
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・議案第7号 霧島市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について
・議案第8号 霧島市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について |
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1 放課後等デイサービスにおける現状の課題と今後について
(1) 本市の放課後等デイサービスの利用者と事業者数及び実績、推移について問う。
(2) 利用対象児童の見直しに関する通知に関し、自立支援協議会とはどのような協議がなされたか問う。
(3) 放課後等デイサービスガイドラインに示されている支援内容、運営状況について、これまで本市は県との連携を含めどのような形で調査、モニタリング等の状況掌握をしてきたのか、ガイドラインの三つの基本的役割を根拠とした確認状況について問う。
2 不登校児童生徒の支援策について
(1) 本市の不登校児童・生徒数と推移、分析について問う。
(2) 過去質問したフリースクールについて、福祉的側面も重視し検討する必要があると考える。児童生徒の居場所づくりと学びの保障の充実に取り組むとの答弁であったが、その後の取組と現段階における福祉部局との連携状況について問う。
(3) 民間のフリースクールで学校への出席扱いとなるケースがある。その考え方、基準について本市の見解を問う。
3 通学路の安全対策について
(1) 学校周辺の信号機のない交差点や横断歩道に、センサーに手をかざすとランプが点滅する横断者注意喚起灯の設置ができないか問う。
(2) 登下校時、朝日や西日で視界が悪くなり信号や歩行者が見づらく危険な場合がある。実際にドライバーからどう見えているかなど歩行者側の注意喚起について、より一層の警戒心を持つよう、安全教育の中で取組の推進を図るよう学校に伝えることができないか問う。
4 空き家対策について
(1) 本市の空き家数及び特定空家数、老朽危険空き家等解体撤去補助金の実績について問う。
(2) 相談件数を含む現状と今後増加を防ぐ対策について問う。
(3) 売却・解体・相続等を含む所有する住居の適切な管理や必要な準備等についてまとめた市独自の空き家の終活ノートを作成できないか問う。 |
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- 令和4年第4回定例会
- 12月23日
- 議案に対する委員長報告、質疑、討論、表決等
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・議案第156号 令和4年度霧島市一般会計補正予算(第13号)について |
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1 「弱者を助ける制度」から「弱者を生まない社会の構築」について
慶応義塾大学井手教授の提唱するベーシックサービスについての認識と見解及び誰一人取り残すことなく、必要な支援を永続的かつ安心して受けることができる社会保障制度の構築について本市の考えを問う。
2 環境政策について
(1)本市のごみ量の推移と分析及びごみ袋の販売実績について問う。
(2)自治会活動で使用するごみ袋の購入割引について、使用目的の定義と自治会長・市民への説明はどのようにしているのか問う。
(3)公益性のあるごみ収集・処理事業において、受益者が受けるサービスの内容は統一されているか見解を問う。
(4)ごみ袋の金額について値下げの要望を多く聴く。現状について市の見解を問う。
(5)自治会以外の各種団体が参加賞などの景品としてごみ袋を購入する場合に、自治会目的同様、割引が適用できないか問う。
3 誰一人取り残さない教育行政について
(1)不登校特例校についての見解を問う。
(2)過去質問したヤングケアラーときょうだい児の掌握と支援体制について、その後の取組の内容と結果を問う。
(3)ディスレクシア(発達性読み書き障がい)の疑いがある児童生徒への適切なサポート体制ができているか問う。
(4)日当山小中学校のプールと堤防道路の間は、目隠しフェンスが設置されていない。小学校においては夏場、教員が防草シートを張り目隠しフェンス代わりに使用している。支柱は設置されているがフェンスがない理由と両学校に設置ができないか問う。
(5)富隈小学校の「体育の山」の現状と整備ができないか問う。
4 放課後児童クラブの現状と課題について
放課後児童クラブにおける施設数と待機児童状況、運営に係る人材確保、保育の質の確保において現状と課題及び第2期霧島市子ども・子育て支援事業計画との整合性、見直しの必要性について問う。
5 奨学金返還支援策について
市奨学金返還支援(免除)制度においての対象は霧島市奨学金であるが、日本学生支援機構の奨学金についても特別交付税を活用し返還支援することで、若者の定住や就職、企業の人材支援等を含む地方創生につながると考えるが、返還支援ができないか問う。 |
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- 令和4年第3回定例会
- 9月30日
- 議案に対する委員長報告、質疑、討論、表決
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・議案第72号 令和4年度霧島市一般会計補正予算(第10号)について
・議案第73号 令和4年度霧島市介護保険特別会計補正予算(第2号)について |
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1 地域課題への対応について
(1)日当山駅にはスロープがなく障がいを持つ方や高齢者の方が利用時、危険な状況がある。駅にスロープを設置できないか問う。
(2)大雨等による浸水地域の対策として姫城中央公園を車両の避難場所として開放できないか問う。
(3)霧島市雨水管理総合計画の推進において対象となる自治会や地域住民への周知、説明は十分にできているか問う。
2 持続可能な教育行政について
広報に本市の児童生徒の学力調査の結果が公表されている。数値的な部分だけではなく取組を含めた全体的な結果に対しての説明が十分ではないと考える。学力だけでなく学習状況も含めた、教育委員会の分析と学力向上に向けた取組の内容について問う。
3 デジタル障がい者手帳の導入について
(1)障がい者手帳の紛失や破損等による再発行の件数について問う。
(2)本市において障がい者手帳の提示により割引や減免等を受けることができる公共施設がいくつあるか問う。
(3)障がい者手帳情報をスマートフォンで表示できるアプリ「ミライロID」を導入できないか問う。
4 軽救急車の導入について
(1)本市の救急車の台数と出動件数について問う。
(2)道幅が狭く現地到着ができなかった事例、また進入困難な道路や地域についてどのように掌握しているか問う。
(3)中山間部や密集地等において軽救急車の必要性を感じる。道路インフラの整備状況を鑑みたとき、軽救急車の導入は実効性のある対応策につながると考えるが、本市の見解と導入できないか問う。
5 男性トイレへのサニタリーボックスの設置について
前立腺がんや膀胱がん等の疾病を患う方や高齢に伴い尿とりパッド等を日常的に利用する方が安心して外出できるよう、市役所をはじめとする公共施設の男性用トイレの個室にサニタリーボックスを設置できないか問う。 |
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- 令和4年第2回定例会
- 6月30日
- 議案に対する委員長報告、質疑、討論、表決
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・議案第54号 令和4年度霧島市一般会計補正予算(第4号)について
・議案第56号 令和4年度霧島市一般会計補正予算(第5号)について
・議案第57号 令和4年度霧島市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について
・議案第58号 令和4年度霧島市介護保険特別会計補正予算(第1号)について |
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1 児童生徒に向き合う時間を確保するための教育行政改革について
(1) 教職員の働き方改革と長時間労働の解消は密接に関連している。市内の学校の勤務実態と教員不足の懸念について現状を問う。
(2) 教科担任制に対する見解と導入する考えはないか問う。
(3) 不登校児童生徒の居場所づくりを目的に空き教室等を活用した学校内フリースクールを創設できないか問う。
(4) 学校施設の老朽化対策の一つにプールの維持管理が課題となっている。現状と教職員の負担軽減や安全性の確保の視点からも、水泳授業を民間委託する考えはないか問う。
2 給食費の公会計化に向けたその後の進捗状況と物価高騰に伴う現状の課題について
(1) 公立小中学校は市が設置している教育機関である。学校ごとの給食費に差額が生じていることについて見解を問う。
(2) 過去質問した給食費未納金の現状を含め公会計に向けた進捗状況と今後のスケジュール及びセンター方式、自校方式それぞれの私会計運営に伴う課題をどのように認識しているか問う。
(3) 地方創生臨時交付金の取扱いにおいて物価高騰に伴う学校給食費の負担軽減に活用できることが示されている。食材調達の現状と予算とのバランス、今後の見通しと本市において交付金を活用する考えはないか問う。
3 生活排水処理に伴う維持管理費の負担軽減策及び浄化槽の普及について
(1) 汚水処理形態別人口と下水道計画の現状(計画区域の増減、接続率含む。)及び課題について問う。
(2) 浄化槽の法定検査及び保守点検等の維持管理費について助成する考えはないか問う。
(3) 指定避難所における合併浄化槽設置率について問う。 |
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- 令和4年第1回定例会
- 3月30日
- 議案に対する委員長報告、質疑、討論、表決
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・議案第22号 令和4年度霧島市一般会計予算について
・議案第23号 令和4年度霧島市国民健康保険特別会計予算について
・議案第24号 令和4年度霧島市後期高齢者医療特別会計予算について
・議案第25号 令和4年度霧島市介護保険特別会計予算について
・議案第26号 令和4年度霧島市交通災害共済事業特別会計予算について
・議案第27号 令和4年度霧島市温泉供給特別会計予算について
・議案第28号 令和4年度霧島市水道事業会計予算について
・議案第29号 令和4年度霧島市工業用水道事業会計予算について
・議案第30号 令和4年度霧島市下水道事業会計予算について
・議案第31号 令和4年度霧島市病院事業会計予算について |
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- 令和4年第1回定例会
- 3月17日
- 議案に対する委員長報告、質疑、討論、表決等
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・議案第17号 令和3年度霧島市一般会計補正予算(第17号)について
・議案第18号 令和3年度霧島市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について
・議案第19号 令和3年度霧島市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について
・議案第20号 令和3年度霧島市介護保険特別会計補正予算(第3号)について
・議案第21号 令和3年度霧島市温泉供給特別会計補正予算(第1号)について |
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1 難病や障がいを抱える方への支援に対する取組について問う。
(1)障害者手帳所持者数(身体障がい・療育・精神保健福祉)について問う。
(2)難病や障がいを抱える方や,子ども及びその家族が様々な不安や悩みを相談できる場,また,行政サービスの案内や関係機関との調整を含む相談窓口についてはどのようになっているか。
(3)難病指定や障がい認定を受けており,オムツを必要とされている方で本市の支援事業の対象とならない方もいる。新規事業若しくは対象者枠を拡充し助成ができないか問う。
2 デジタル田園都市国家構想に関する本市の見解と取組について問う。
(1)同構想について本市の取組を問う。
(2)マイナンバーカードの交付率と推移について問う。
(3)人口減少や少子高齢化,地域課題など多岐にわたる本市の課題について今後,デジタル技術の果たす役割を活用することで利便性が向上する現実は否めない。市民が身近に利便性を感じ恩恵を受ける取組の推進は必要不可欠であるが,現状と課題について総体的に考えを問う。
(4)高齢者向けのスマートフォン教室を開催できないか問う。
3 コロナ禍における本市の状況と取組について
(1)3回目のワクチン接種計画の概要について問う。
(2)5歳から11歳児のワクチン接種について判断を迷い不安を抱える保護者も多い。十分な説明や丁寧な対応,正確な情報提供が求められる。本市の周知状況及び公的関与の規定に伴う位置付けについてどのように対応していくのか問う。
(3)コロナ感染拡大による学校や学級,学年閉鎖における教育委員会の基準と児童生徒へのフォローアップの体制,授業時数の調整と学習時間の格差についてどのように対応していくのか問う。
(4)過去質問したこころの体温計のその後の検討内容について問う。
4 本市の環境衛生対策について
(1)犬や猫などのフン害による苦情,相談件数と対応策について問う。
(2)犬のフン害防止対策及び飼い主への警告を促す取組としてイエローチョーク作戦を環境美化推進員が取り組んでいるこの取組を幅広く市民にも周知広報できないか。 |
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1 障がい福祉政策について
(1) 聴覚に障がいを抱える方(障がい者手帳保持者)の人数を問う。
(2) 災害時用バンダナのその後の検討内容について問う。
(3) タブレット端末を利用し,遠隔手話通訳での支援策を講じることができないか問う。
(4) 電話リレーサービスの周知について取組を問う。
2 子どもの貧困対策について
(1) 現状の認識と課題について問う。
(2) 子どもの貧困対策の計画策定の実施状況について問う。
(3) SDGsの理念を取り入れた今後の取組についての考えを問う。
3 誰一人取り残さない教育環境の整備について
(1) 教育現場における学習補助員の配置を検討できないか問う。
(2) 学校教育におけるHSCに関する情報の周知状況と配慮への取組及びHSCと不登校との関係についてどのような認識を持ち,支援策を考えているか問う。
(3) ヤングケアラー及びきょうだい児の状況把握を行い,適時関係部局と連携を図り,支援体制が整備されているか問う。
(4) 教育と福祉の連携強化は本市において重要課題の一つと考える。新たな部署を新設するべきであると提言するが見解を問う。 |
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1 地域課題・運営に係る行政の対応について問う。
(1) 過去質問した自治会加入促進に関するその後の本市の取組と現状について問う。
(2) 地域内において空き家や耕作放棄された田畑,管理がおいついていない市有地など課題は多い。現状と今後の考え方について問う。
(3) 地域学校協働活動推進員の配置状況と取組について問う。
(4) 高齢者の学びについてシニア大学や高齢者学級の予算措置の積算根拠と推移について問う。
(5) 地域まちづくり計画書と事業実施計画書について
ア 計画書の進捗率と実施計画の要望に対する執行率,まちづくり計画モデル事例と現状の課題について問う。
イ この事業設計については様々な意見もあり周知されていない側面も持ち合わせている。一部権限移譲など大幅な改革と総体的な見直しが必要ではないか問う。
2 本市の防災・減災対策について問う。
(1) きりしま防災・行政ナビの概要と登録実績及び効果について問う。
(2) 教育現場における防災教育の取組をより積極的に推進すべきであると考えるが見解を問う。
(3) 本市に防災センターが必要であると考えるが,市長の見解を問う。
(4) 地域気象防災支援のための気象庁等の取組や地域防災力の強化に向けた気象防災アドバイザーの配置など,本市においても積極的に取り組む考えはないか問う。 |
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1 新型コロナウイルス感染症対策について
(1) ワクチン接種について問う。
ア ワクチン接種の現状について問う。
イ 基礎疾患及び障がいを持つ方への接種計画の概要について問う。
ウ 突然のキャンセルに伴う余剰ワクチンについて,どのような対応策を検討しているか問う。
(2) 今後の支援策について問う。
ア 令和3年度一般会計補正予算第3号による緊急支援策以外の事業形態への支援策について,コロナ禍における本市の分析根拠(過去の支援策の評価ベース,市民所得推計,RESAS/V-RESAS等の可視化されたデータ)を基軸とした今後の対応,支援策について見解を問う。
イ 移動困難者への支援策,支援強化を踏まえたタクシー自動車等緊急支援を検討できないか問う。
ウ コロナ禍で全国的にも心の不調や悩みを抱えている方は多い。ストレスや落ち込み度をチェックできる「心の体温計」を導入できないか問う。
2 誰一人取り残さない教育環境の整備について
(1) タブレット導入による教育現場の現状について所見を伺う。
(2) ICT活用について支援体制の強化は最重要課題であると考えるが見解を問う。
(3) GIGAスクール構想の目的は,多様性を尊重し,子どもたちを誰一人取り残すことのない,公正に個別最適化された学びを持続的に実現することであるが,本市において配慮や支援を必要とする子どもの学びを支える体制についてどのように取り組まれているか問う。
3 命を守る防災行政について
(1) コロナ禍において避難所の過密を抑制することは重要課題である。分散する必要性を鑑み本市の対応策について問う。
(2) 浸水対策が重要課題となっている日当山地域の災害対策について過去質問した防災公園の設置を含めその後の検討内容について問う。
(3) 防災備蓄品の現状と活用について問う。 |
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1 コロナ禍における本市の今後の支援,対応策について
(1) 事業継続支援給付金の実績と分析及び今後の課題について
(2) 飲食店以外にも影響を受けている事業者は多い。可視化された課題を含め総合的な今後の支援策について市長の考えを問う。
(3) 支援対象児童等見守り強化支援事業導入について見解を問う。
(4) WHOはソーシャルディスタンスをフィジカルディスタンスに言い換えるよう推奨している。本市の見解を問う。
2 交通安全対策について
(1) 県道崎森隼人線と市道木之房~内山田線の交差点(隼人駅から神宮入口までの間にある交差点)に市から信号機の設置要望をできないか。
(2) 国道223号と前田~山下線(日当山ナフコ近く)の交差点は非常に暗く危険である。安全対策を講じることができないか。
3 命を守る福祉政策について
(1) 1型糖尿病を含む難病指定をうけていない方へのその後の検討内容と今後の支援策について
(2) RSウイルス感染症に対する予防注射シナジスの窓口負担軽減策について
(3) ヘルプカードの交付状況と普及推進について現状と課題を問う。
(4) 観光施設における心のバリアフリー認定制度について,本市においても積極的に推進できないか問う。
(5) 災害用バンダナのその後の検討内容について
(6) 障がいを持つ方や配慮が必要な方に関するマークの一覧表を作成し教育現場や市民活動の場で学び,普及啓発を推進する取組ができないか。
4 指定文化財の管理と観光戦略について
(1) 国,県,市の指定文化財の数と管理状況について
(2) 次世代への継承について,少子高齢化に伴い管理の問題は喫緊の課題であるが,SDGsの理念からどのように取り組んでいく考えか。
(3) 条例と位置付けにおいて教育活動,観光戦略,地域活性化,それぞれどのような取組をしているか。(実践事例と効果の具体例) |
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1 一人親世帯の抱える課題及び支援策について
(1) 子どもの貧困対策計画の策定状況について問う。
(2) 専門知識を持ったコンシェルジュを配置し,総合相談専門窓口としてのワンストップ体制の確立及び支援体制の一元化ができないか見解を問う。
(3) 社会復帰における課題と現状の就労支援体制及びリカレント教育の取組について見解を問う。
(4) 一人親の社会復帰を応援・支援する企業との連携協定が必要ではないかと考えるが,現状と今後の見解を問う。
2 義務教育期間における経費負担軽減策について
(1) 市内小中学校における校納金の年間平均額及び卒業までの総額について問う。
(2) 公教育における各学校の校納金の差についてどのように認識しているか。また,市として家庭における義務教育経費の負担感を減らす施策を講じることができないか考えを問う。
3 和気公園の現状と今後について
(1) 現在の管理状況及び来園者の安全対策について問う。
(2) 今後,藤まつりの開催をどのように考えているか見解を問う。
4 行政手続きにおける押印廃止と書面主義の見直しについて
(1) 本市における行政手続きにおいて押印を省略・廃止できるものがどの程度あるか問う。
(2) 国の動向にあわせ準備をすすめているのか,取組状況について具体的に問う。
5 ドライブレコーダーの普及推進について
(1) 公用車への設置率について問う。
(2) 市内在住の個人名義の自家用車保有者が新規で購入・設置する場合において助成する考えがないか問う。 |
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1 ことばの教室について
(1)本市の聴覚障がい及び言語障がいがある児童数,通級指導教室に通う児童数について問う。
(2)様々な事情により通級できないケースもある。個別支援が可能な場合においてオンラインを活用しての支援体制が構築できないか問う。
(3)コロナ禍での学習環境において教師や必要とする児童へ口元を可視化するために,フェイスシールドや透明マスクを配布できないか問う。
2 本市のごみ問題と自治会加入について
(1)転入者へのごみの分別についての説明はどのように取り組んでいるか問う。
(2)転入者の自治会加入促進への取組と本市の加入率及び市職員の自治会加入状況,市外在住の職員数について問う。
(3)ごみステーションへの分別看板設置及び分別詳細の記載されているごみガイドブックが欲しいとの要望を聴くが,対応はどのようになっているか問う。
(4)ごみ削減に向け,ナッジ等を活用した行動変容を促す取組を推進すべきと考えるが,ナッジの概要と今後の活用について見解を問う。
3 生活困窮者への支援体制について
(1)本市における生活困窮者自立支援制度への取組と概要,課題について問う。
(2)暮らしの総合相談窓口「にじいろ」が4月に開設した。生活困窮者に関する相談件数について問う。
(3)コロナ禍において生活状況や様式が変化している。社会福祉協議会,職業安定所,その他関連機関とのより強化した連携体制を通しての支援策・体制を講じることができないか。 |
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新型コロナウイルス感染症による本市の現状と課題及び第二波への備えを万全にするための今後の対応策について
(1) 現状と課題について
ア 霧島市一般会計補正予算(第3号)の四つの事業に関する進捗状況と予算に対する執行率を問う。
イ 市主催予定で中止になった行事の予算総額及び今後の活用について(今後中止確定分含む。)
ウ 今後,地方創生臨時交付金を活用しての支援策及び市独自の支援策について市長の見解を問う。
(2) 教育課題について
ア 臨時休業時の課題と分析について
イ 子供の見守り強化アクションプランの実施状況について
ウ 学びの確保及び経済事情による教育格差を生まないための本市の考えと今後の支援策,取組について
(3) コロナ禍における災害対策について
ア 避難所運営マニュアル,避難所増設,分散避難体制の三つに対する進捗状況と今後の対応策について
イ 高齢者や障がいをもつ方への情報提供並びに周知方法への取組と,過去質問したNET119緊急通報システムの進捗状況について
(4) 誰一人取り残さない本市の共生社会の実現に向けて
ア 新しい生活様式の定着を推進するための取組について問う。
イ エッセンシャルワーカーの方々への感謝の意を表す市独自の取組ができないか。 |
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1 教育行政について
(1) 学校配当予算の決定基準はどのようにシステム化されているか問う。
(2) 以前質問した下記4項目についてその後の検討内容及び課題,進捗状況を問う。
ア 学校図書のバーコード化
イ 給食費公会計化
ウ 学校トイレの洋式化
(3) 福祉的側面から車イスの全校導入ができないか問う。
(4) 教育現場におけるSDGsの理念啓発・普及はどのようになっているか教育長の見解を問う。
2 放課後児童健全育成事業(学童保育)の現状と課題について問う
(1) 第9次地方分権一括法の成立により学童保育の「従うべき基準」が参酌化された。霧島市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例及び厚労省の放課後児童クラブ運営指針との整合性を含む相対的な見解,また今後の方向性について問う。
(2) 第1期霧島市子ども子育て支援事業計画における放課後児童健全育成事業の成果と課題について問う。
(3) 支援員の処遇改善及びキャリアアップ事業について,本市の現状と今後の方向性について問う。
(4) 放課後児童健全育成事業における市単独の財政支援の有無について問う。
(5) 既存施設の老朽化,修繕等についての対応策を問う。
3 介護保険による住宅改修費の支給について問う
(1) 過去3年間の利用実績及び利用者の声はどのようなものがあったか問う。
(2) 介護リフォームについては不安を抱える当事者,家族も多い。介護支援専門員,改修業者共に専門知識が求められることは当然である。福祉・建築・専門家との連携強化を図り,研修会,認定事業者制度等の対応策を講じるべきであると考えるが見解を問う。 |
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1 児童虐待について
(1) 本市の児童虐待に関する現状と課題について,市長の見解を問う。
(2) 児童虐待の防止策強化に向け児童福祉法等改正法が成立した。本市での協議内容について具体的に答弁を求める。
(3) 民法に規定されている親権の一つ,「懲戒権」について本市の基本的な考え方を問う。
(4) 過去3年間の児童虐待事案発生件数(通告,認定,支援,相談)について問う。
(5) 要保護児童地域対策協議会の現状と課題について問う。
(6) 虐待防止の観点からの産後ケア事業の利用状況について問う。
2 市営住宅について
(1) 過去3年間の空き室推移状況について
(2) 未収納額と回収率及び対応策について問う。
(3) 空き室への今後の対応策及び入居に際しての阻害原因の分析について問う。
(4) 学生等に入居してもらい,地域コミュニティの活性化を図るなど複合的要素を含む新しい視点での取組が必要と考える。見解を問う。
3 高齢者福祉について
(1) 過去に質問したグラウンドゴルフ場の建設について,その後の検討内容を問う。
(2) 高齢者の移動手段に車を手放せない現実がある。アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故を未然に防ぐ「後付け安全運転支援装置」への補助制度を創設できないか。
4 食品ロスへの取組について
過去の質問のその後の進捗及び取組内容について問う。 |
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1.SDGs(持続可能な開発目標)の推進,取組について
(1) 本市におけるSDGsへの認識について問う。
(2) 市政運営及び市長公約実現に向けてのグランドデザインを推進する過程においてSDGsの理念を取り入れていく考えはないか見解を問う。
(3) 持続可能な取組について問う。
ア.食品ロス削減の今後の取組について
イ.西郷どん村の現状と課題・今後の運営計画について
2.防災行政について
(1) 乳児用液体ミルクの備蓄・導入についての見解を問う。
(2) 浸水・冠水被害の大きかった隼人町日当山・姫城地区の避難場所・避難所の現状と課題について問う。
(3) 嘉例川地区共同利用施設における避難所としての位置付けについて問う。
3.教育現場における働き方改革について
(1) 県の業務改善アクションプランで示された正規の勤務時間を越える教員の割合及び産業医の面接・指導を必要とする過労死レベルにある教職員の割合と現状,課題について問う。
(2) 霧島市学校業務改善推進委員会の推進状況について問う。
(3) 校務支援システムについて全小学校への導入ができないか見解を問う。
4.障害を持つ方の各種検診について
(1) 受診状況について(手帳所持者)問う。
(2) 安心して受診できる環境整備において現状の課題について問う。 |
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1.本市における登下校防犯プランについて
(1) 市内各小中高校における「防犯ボランティア」の現状を問う。
ア 組織構成(人数)と活動実態
イ 今後の対応について
(2) 市内の小中高校の防犯カメラ設置状況並びに国の財政措置予定に伴う今後の方向性について問う。
(3) 子ども110番の家の登録件数及び情報共有の実態について問う。
(4) 安全確保に関する霧島警察署との連携状況を問う。
ア スクールサポーターの人数
イ 活動状況及び連携体制について
2.学童クラブと学校,行政,幼稚園・保育園との連携について
(1) 子供の生活の連続性を保障する観点からも児童,保護者が安心し,より充実した学童運営ができる連携体制の確立に取り組むべきではないか。
(2) 遊びの場としての校庭・体育館利用,保護者会時等の駐車場開放など,学校施設を利用できる体制づくりに取り組めないか。
3.給食費未納問題について
(1) 平成30年度における市全体の未納金額を問う。
(2) 合併後14年分の未納額の累計及び回収金額を問う。
(3) 1食当たりの単価について未納額に対する保護者負担は幾らか問う。
(4) 昨年度の質問以降,未納対策に取り組んだ内容,結果について問う。
(5) 今後の具体的な対応策について問う。
4.聴覚障がい者福祉について
(1) 本市の聴覚障がい者の人数を問う。
(2) 日常時における支援体制について問う。
(3) 災害時における支援体制・取組について問う。
(4) NET119番導入についての見解を問う。 |
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1.教育行政について
(1) 本市におけるSDGsを含むESDに関する位置付け及び取組,現状,課題について
(2) コミュニティ・スクールの導入状況及び本市の見解を問う。
(3) 学校規模適正化について,本市の現状と課題について問う。
(4) 働き方改革に関する取組の現状と課題について問う。
(5) 平成30年第1回定例会での質問事項における検討内容及び進捗率について問う。
(ア) 公共備品バンクについて
(イ) 洋式トイレ60%超へ向けての整備状況
2.難病支援について
(1) 1型糖尿病についての見解を問う。
(2) 対象者数を問う。
(3) 支援する考えはないか問う。
3.障がい者・高齢者目線の立場に立ってのまちづくりについて
(1) バリアフリーに対する本市の見解を問う。
(ア) バリアフリー観光マップについて問う。
(イ) 西郷どん村のバリアフリー対策について。
(2) ユニバーサルマナーを推進する考えはないか問う。
4.通学路における安全対策について
(1) 日当山橋線の歩道改良,小学校入口の信号機設置は早急な課題と考えるがどうか。
(2) 県道北永野田小浜線,小野小学校前は,通学時間帯においても交通量が多く,横断歩道も信号機もあるが,事故があったので更に安全な対策はできないか問う。
(3) 隼人港1号線と国道10号の交差点入口に電柱があり,通行に支障がある。近辺は住宅も増え,歩行者にとっても危険である。対応すべきと考えるがどうか。 |
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